こんばんは。タケコですキラキラ

引き続き、毎日学校を休むなっちゃん。

朝の連絡の電話がやっぱりイヤだ。

どんどん憂鬱になってきた。

やっぱり続くんだ、この状況と落ち込む。


予定表などのお便りがあったら近くの子に

渡してもらうよう頼んだけど、インフルエンザが

流行っているので子ども同士の接触を絶った方が

いいからと言われ、幼稚園のお迎えの時に

取りに行くことにした。


もうみんなが下校した後だけど、なっちゃんは

一緒に行くのはイヤだと言った。


くんちゃんを連れて学校に行き、お便りを

受けとって少し話した。

先生は「できるだけ間をあけずになっちゃんと

話したいんですが、いいでしょうか?」と

いろいろ考えてくれていた。


けど、あんなに行きたくないと言っているなっちゃんの

ことを毎日イヤでも考えて続けている私は

もうほっといてもらった方がいいのかも、と

いう思いもありつつ、

会う、電話で話すなど結局どうするかを

決めるのはなっちゃんだから

先生のやり方でやってほしいとも思っていた。


休みの間に電話をかけてくると言っていた

先生だったが、夕方電話があり、今日渡した

中に忘れた物があるので、と言って

家に来てくれた。


「放っておく」をしたくて、心を落ち着ける

ためにいろんなブログを見たりして

自分の今気分が上がることをやって

でも先生とのやり取りでだんだん苦しくなって

家にずっと子どもがいるのが邪魔で仕方なくて

最悪なことに、それをなっちゃんにぶつけて

怒ってしまった。


なっちゃんが泣いて、その姿を見て

「私何やってんだろ」って思って謝って

なっちゃんをギューッとして

「ごめんね。つらかったよね。」って何度も

言った。

なっちゃんも私にしがみついて、泣いていた。


そしたら先生が来て、どうしようかと思ったけど

抱っこしたまま「顔だけ先生に見せよう」と

言って連れて行った。

逃げたら逃げたで仕方ないし、と思って。


そしたらなっちゃんは少し抵抗したけど、チラッと

顔を見せて、笑いながらグリグリ後ろから

押し出す私に押されるまま、恥ずかしそうに

先生の前にペタリと座って、少し話ができた。

すごく照れていて、でもうれしそうだった。

その姿を見て、思わず泣けてきてしまった。



私、すごく不安だったんだなぁ。

こわかったんだなぁ。

助けてほしかったんだなぁ。
 
でも、自分のやり方を信じようと必死だったんだなぁ。

相変わらずグラグラだけど、結局爆発しちゃってるけど(笑)

気になりすぎて、やりたいことあまりやれて
ないけど

罪悪感まだまだあるけど


なっちゃんは今度の放課後、教室にまだ持って

行っていない物を置きに行ってみようと 

いうことになった。

行けないかもしれない、それでもいい

でも、今度そうしてみようと、自分のことを

考えられた。それで十分だ。


後からダンナにいろいろ報告をして今日の

ことを振り返った。

先生、いろいろ考えて自然なきっかけ作りをしてくれていたんだな。


私はいつもまわりの人に恵まれている。

自分責めはするけど、なぜかこの前提は

昔から揺るがない。

本当にありがとうございます。



明日はマスターコース。

京都に行ってきますキラキラ