薄…？ …薄？

たっぱです。



そういえば最近東野圭吾先生の『ダイイング・アイ』っていう小説を読みました。



相変わらず面白かったのですが、泣きませんでした(笑)



というのも、僕は東野作品を読むと大体号泣してしまうんです。



『容疑者Xの献身』なんかは序盤で泣き崩れてしまいページがめくれなかった程です(笑)



その時は電車の中で読んでいて涙を必死にこらえていましたが



どうしても我慢できずに恥ずかしい思いをしたという記憶があります。



それでなんですけど、小説を読んでいると読めない漢字が出てきたりしませんか？



前後の文章や漢字の雰囲気で何となく意味を読み取るのですが、読み方がどうしても解らない



『ダイイング・アイ』を読んでいても一つありました。



後で調べようと思って忘れてしまっていたのですが、昨日新聞を読んでいたら偶然同じ漢字が出てきたんです。



「おぉ！これは！」って思ったのですがその時もまた後で調べようと思ってしまいました。



そして今日、その事を思い出したので調べようと思ったのですが…



今度はその漢字自体を忘れてしましました(笑)



アホですね…我ながら困ったものです。



確か『薄』っていう字を含む二字熟語だったと思うのですが



漢字辞典で『薄』の字をひいて熟語一の覧を見てもピンときません。



ちなみに『薄』っていう字は『ハク』とか『うす』とかって読めていたので多分その下の字か上の字が読めなかったのでしょうね…



調べてるうちに思ったのですが…



ひょっとしたら『薄』っていう漢字を含んでいないのかもしれません(笑)



困りました。



もう一度小説や新聞を見返せばいいのでしょうけど、それはちょっと面倒です(笑)



こんな事になるんだったら読めないと思った時にすぐに調べればよかったです。



これからは読めない字があったらすぐに調べようと思った今日この頃です。



加兎。