二日間の講習が終了した根崎 | 兎-usagi-オフィシャルブログ「兎の夢」Powered by Ameba

二日間の講習が終了した根崎

お疲れ様でした。


かったるい講習が終了しましてホッと一息ついています。


どーも、僕です。



いや~ダルかったけど楽しかったような気がする。


あると思います。



そんなこんなで、帰り際にバーバリーガンギマ男に話しかけられました。


「根崎さんのダウンいいっすね。着させてもらってもいいですか?」



僕はメチャクチャ嫌だったけど


まぁしょうがねぇと思い、


「別にいいよ。」


と言いました。


彼は僕のダウンを着て


「やっぱペントレーっていいっすね!」


と言いました。




「違うよ。そのダウンはねモンクレーだよ。ペントレーはヤクザ屋さんが乗る車だよ。」


と僕が指摘すると、彼は


「あっ!いっけねぇ(笑)モンクレーだった!!」


と言って舌をペロッと出しました。



ここが中学校なら、マジで体育館裏に連れて行くところですが


そこはイムの木艮山奇。グッとこらえました。ここは教習所だしね。



そんなこんなで、無事講習も終えて、これからは免許を取るべく


またまた教習所に通うのであります。


昨日と今日受けた講習は免許取り消し者が改めて免許を取る前に受けなければならない義務なんですな。


めんどくさいけど、この講習を受けなければ免許を取る資格がないのです。


まぁしょうがないっちゃしょうがないっすね。



とりあえずアレです。


僕は今日ね伝説を作ったよ。


マジでスゲーよ。


根崎レジェンドだよ。



今日の昼休みに、昨日僕がガンギレしたアホ教官が僕のところへ来て


「この学校の校長が根崎さんを呼んでいるので、応接室に来てもらえますか?」


と言ってきた。


まぁ、次の講習まで30分以上もあったし、暇だったから行ってみた。


そしたら校長先生が


「昨日は私どもの教員が根崎様に不快な思いをさせたようで誠に申し訳ありませんでした。」


と謝ってきた。僕は


「もう気にしてないですから。大丈夫です。」


と言うと、校長が


「お詫びのしるしに、根崎さんが免許を取る際に、私どもの教習所を指名して下さるのであれば、根崎さんの家からこの教習所までを送迎します。絶対に待たせません。授業の方も根崎さんを優先します。いかがでしょうか?」


と言ってきた。


詳しく聞いた事をまとめると


・僕の家の前から教習所まで、車で送り迎えしてくれる。


・送迎バスとかじゃなく、僕だけを送り迎えしてくれる。


・教習所の車が全台使われていて車が無い場合は、僕がガンギレしたアホ教官のマイカーで送り迎えしてくれる。


・キャンセル待ちとかしなくても、僕の都合で優先的に授業を受けさせてくれる。



まぁこんな感じ。


スゲー。マジスゲー。


車の免許を教習所で取った事のない人は意味不明だろうけど


こいつぁスゲーぜ!おかみさん!あっしは人情に触れやした。



と言う事で、僕はこの教習所の殿様になりました。


42歳のアホ教官(僕の手下)もいるし


こりゃいいかもしんない。


校長!話わかるじゃんよ!



みなさん!どう思う?これってレジェンドだよな(笑)


とりあえずガンバルンバするっきゃないな。



テヘッ☆



木艮 山奇



ちなみに、僕は警察にパクられた事はない。


ヨヨギは両手で数え切れないほどパクられている。


前科持ちだ。


これは、まぎれもない事実なのだ!