迷いに迷っています
あんなに楽しく過ごしたてづば姫路から帰宅した翌々日から急遽入院
ほぼ無理矢理五日ほどで退院したものの、再発率がめちゃくちゃ高い事や生活の改変を一生続けなければいけない事を医師に伝えられ、何度も何度も不幸中の幸いという言葉をいただいての退院、通院…
退院後は心をやられてしまい、キャンセルさせていただいたイベント関係者様やご一緒させていただく予定だった大好きな作家さんへの申し訳なさにイベント申し込みに対する恐怖心が芽生えてしまい、冷風機の機嫌が悪いと身体に悪いのでは?と喫茶店に涼に行ったり、製作もなかなか集中出来ず思うように進まない…
不安で仕方ない毎日に家族は気を遣ってくれている事にまた申し訳なさと自己嫌悪
夜になると病院へ行った日のあの違和感がまたある気がして動悸がして眠れない日も多く、それでまた体調管理出来ていないのでは?と自己嫌悪のループ
入院中に看護師さんに言われた 次はすぐに救急車を呼んで下さい!の言葉に事態の重さも痛感した(当日は#7119へ電話をしたがタクシーで向かうよう勧められた)
遠征の時1人の時またあの感覚が襲って来たらどうしよう
1人でいると違和感があるように思い、入院中にテストされた動きを何度も試すが異常はなくて気のせいだと自分に言い聞かせる
誰かに迷惑をかけてしまうならばイベント出展もやめた方がいいのかもしれない
利益度外視で楽しむ為の製作、販売が家族の負担にしかならないからやめてしまった方がいいのだろうな…と考えたり
でも…でも…
頭の中ぐるぐるでまとまらない
今の自分がUSAGIYAを失ったらきっともっと壊れてしまうんやろな、とも思う
身体が動くうちにやりたい事を悔いのないように!とはいえそれが家族の負担になるのなら自分が我慢しなければならないと思う
来年の2月まで既に申し込み済みのイベントはキャンセルしなくても良いようにきちんと服薬、通院します
冬のクリマには出展したいと思っています
可能であればてづバにも参加したい…
その後はどうしよう
製作出来るかな またイベント楽しい〜!と心から思える日が戻るかな?
ゆっくりじっくり考えていきます
迷惑をおかけした皆様
本当に本当に申し訳ございませんでした
一つだけ
今回の入院で心から嬉しかった事
もう6年くらい険悪だった旦那さんとチビの仲が修復した事
チビも旦那さんもありがとう
心配でこのままじゃ死ねねぇなと考えてたこの6年
今はもっと生きたいなと強く思います
不安しかなくてネガティブな毎日
いつか気持ちが晴れるといいな