Brilliant Wisdom(ブリリアントウィズダム)~輝く叡智~     

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しがらみを解消して「その人本来の美しさ」を生き生きと表現するエネルギーワークCREATIXION®の創始者です。スピリチュアルティーチャー、アルケミスト、陰陽師、シャーマンとして活動しています。

みなさま、こんにちは おねがい クローバー

 

師走の12月、いかがお過ごしですか はてなマーク 走る人

 

 

気温の変化が激しいですね 汗うさぎ

 

極寒の日もあれば  雪の結晶

 

秋の陽気に戻る日もあって もみじ

 

おまけに

 

朝晩と日中の寒暖差が激しいので

 

終日外出する時の上着(コート)選びに

 

頭を悩ませる この頃です キョロキョロ 

 

 

クローバー

 

 

来年は午年ですね~ 馬

 

午年の新年の抱負といえば

 

飛躍の年」にしたい 虹

 

とよく言われますね ウインク

 

 

神社で願いごとを書いて奉納する

 

木製の板「絵馬」には

 

古来、神様の乗り物とされた馬の絵が描かれ、


わたしたちの願い事を

 

神様のもとへ運んでくれる馬は 

開運アイテムのモチーフに

使われることも多いですね  馬


午年は、あなたの願い事が叶いやすい年です 虹

 

 

クローバー クローバー

 

 

2026年の干支(えと)は午(馬)。

 

さらに

 

十干十二支(じっかん じゅうにし)

 

と呼ばれる日本の暦で詳しく見てみると

 

2026年は丙午(ひのえうま)。

 

 

丙(ひのえ)は

 

火の燃えるさまを意味し メラメラ

 

陽の気を表し 晴れ

 

 

太陽の恵みによって

 

すべてのものが明らかになった状態で

 

四季でいえば初夏です 

 

 

2026年は積極的に行動することに

 

幸運が宿る1年なのです 宝石赤

 

 

クローバー クローバー クローバー

 

 

エネルギッシュに目標に向かって進む 虹

 

ことに適した2026年ですが

 

2026年の丙午は

 

過去の丙午の年とは少し違う一面もあります

 

 

それは

 

あなたのこれまでやってきたことを

 

星 積極的に活かす

 

星 再構築する

 

ことによって

 

 

あなたの心に

 

安定と自信をもたらし

 

達成したかったことを叶える1年に

 

なりやすいことです 照れ

 

 

宝石紫 宝石紫 宝石紫

 

 

華やかで旺盛な気運に満ちた2026年ですが

 

外見の(社会的な)活躍や出来事が注目される一方で

 

内面の(精神的な)土台が命運を左右する1年

 

でもあると知っておくことが重要な年

 

でもあります ベル

 

 

「あなたのこれまでやってきたこと」は

 

あなたがこれまで無意識にやってきたこと

 

ほど効果が高いです

 

 

あなた自身は

 

『大した事ではない』と思っているのに

 

人から褒められることや

 

『なんとなく長く続けている』ことの中に

 

あなたの2026年の活躍のヒントが隠されています びっくり ひらめき電球

 

 

みなさま、こんにちは おねがい クローバー

 

 

3回にわたって書いてきた記事

 

「非日常と日常を行き交う2025年の秋」

 

いよいよ今回が最終回です ベル

 

 

(これまでの記事はこちら)

 ↓

「非日常」と「日常」を行き交う2025年の秋 ①

 

「非日常」と「日常」を行き交う2025年の秋 ②

 

「非日常」と「日常」を行き交う2025年の秋 ③

 

 

クローバー

 

 

展示会場を見終わり

 

ショップを一巡した わたしは

 

いよいよビックリマーク

 

ラムセス大王展で

 

最も楽しみにしていた場所へと

 

向かいました ウインク

 

それがこちら

 

VR体験コーナー。

 

可動式のシネマチェアに座り

 

没入型のVR体験が楽しめます 笑ううさぎ

 

 

 

眼前に広がる、広大なサハラ砂漠を越えて

 

 

 

ラムセス大王が支配した、古代エジプト時代へ

 

誘われるように物語は進んで行きます びっくり 気づき

 

 

 

やがて、ラムセス大王が建てた壮大な神殿

 

「アブ・シンベル神殿」に入って行きます

 

 

 

 

そこへ現れたのが

 

ラムセス大王の寵妃、ネフェルタリ王妃。

 

彼女に導かれて、神殿の奥へと進んで行きます

 

 

 

 

映像と共に香りの体験も・・・照れ

 

 

さらに、舞台はネフェルタリ王妃の墓へ。

 

そこで彼女が会いたいと切に願っていた

 

ラムセス大王と再会するのです

 

 

 

物語の最後は、王と王妃の愛が語られます

 

 

クローバー クローバー 

 

 

 

以上、4回にわたり綴ってきた

 

「古代エジプト展」体験記、

 

楽しんで頂けましたか はてなマーク

 

 

どの展示会も

 

それぞれのテーマがあって

 

面白かったです キラキラ

 

 

中でも、わたしが特に注目し、期待し

 

感動したのは、②の記事で書いた

 

没入型VRの体験でした ラブ

 

 

VR(バーチャル・リアリティー)体験は

 

「非日常」、「仮想現実」の世界を

 

わたしたちにリアルに味わわせてくれます びっくり

 

 

現実には存在しないけれど

 

あたかも存在するかのように作られた

 

バーチャル(仮想)の世界は

 

わたしたちを異次元の世界へと

 

連れて行ってくれます 虹

 

 

最初は驚きを隠せなかった

 

《異次元の空間》の中を

 

ちょっぴり不安でドキドキしながら

 

歩いたり、揺られたり

 

風に吹かれたり

 

朝日を浴びたりしているうちに

 

いつしか

 

異次元空間に馴染んでいる自分

 

に気づくのです びっくり 

 

 

 

実は

 

スピリチュアル(魂)の世界では

 

わたしたちが今いる

 

この3次元の世界がバーチャル(仮想現実)で

 

真の世界はハイヤーセルフ(高次元の自分)の世界にある

 

と言われています ウインク

 

 

宝石紫 宝石紫 宝石紫

 

 

これからVR技術はさらに進化し

 

様々な仮想現実を体験できるようになるでしょう

 

 

それなら

 

わたしたちの「魂の旅」(死後の世界)も

 

生きながらにして体験できる日がくるかもしれません

 

 

あるいは、高次元の自分(ハイヤーセルフ)を

 

3次元にいながらにして体験できるかもしれません

 

 

もし、それが可能になったら

 

次元の高い世界の自分を

 

リアルに体験したことで

 

体感的に

 

「こっちの世界が現実なのだ」と本能的に気づいて

 

争いや優劣や嫉妬や憎しみや否定の世界が仮想現実であると びっくり気づき

 

気づく日が来るのかもしれません 虹   おねがい

 

 

 

みなさま、こんにちは おねがい クローバー

 

前回の続きです

 

 

(これまでの記事はこちら)

 ↓

「非日常」と「日常」を行き交う2025年の秋 ①

 

「非日常」と「日常」を行き交う2025年の秋②

 

 

 

古代エジプトの

 

イマーシブルな(没入型の)世界に

 

すっかりハマってしまったわたしは

 

わたしにとっては❝第三の❞

 

エジプト展へと向かいました 走る人

 

それがこちら

 ↓

 

ラムセス大王展

 

 

ここに展示されているのは

 

すべてエジプトの博物館から貸し出され

 

閉幕後はエジプトに返却されることになっている

 

王家の墓から出土した

 

古代エジプト時代の遺物です


 

エジプト史上「最強のファラオ」と言われている

 

ラムセス2世の生涯と功績を

 

わかりやすく知ることができ

 

古代エジプトの王や王妃やその一族の品々を

 

間近で見ることができます 目

 

 

ラムセス2世の巨像の頭部。

 

エジプトが最も栄えたと言われる時代を統治し

アブシンベル神殿を建造し

エジプト史上「最強のファラオ」と言われる

ラムセス大王(ラムセス2世)

 

 

 

アメンエムオペトの棺から出土した

金箔が施された木製のマスク。

 

 

ラムセス王朝の後継者の一人、

プスセンネス1世の宝飾品。

 

中央の、金の輪を5連にした襟飾りは肩辺りにかけられ

金の鎖が背中に滝のように垂れて

王が歩くたびにサラサラと音を立てていたと想像されます びっくり

 

 

レバノン杉で作られた「ラムセス大王の棺」

この展示会で最も貴重だと言われている展示物。

 

美しいカーブを描いた、芸術作品のような棺で

見る者を圧倒します 

 

3000年前につくられたとは思えない

保存状態の良さに驚きました ポーン

 

 

石灰岩で作られたラムセス2世の巨像の上部。

 

王の象徴であるネメス(縞模様の頭巾)をかぶり

付け髭をたくわえています

 

 

会場には映像の展示も多く

 

ラムセス大王が勝利した「カデシュの戦い」が

 

プロジェクション・マッピングで再現されていたり

 

 

会場の入り口を入ると「紹介ムービー」、

 

出口手前では「エンディングムービー」が

 

上映されていて

 

 

大スクリーンで古代エジプトの歴史を

 

楽しく知ることができます 笑ううさぎ

 

 

 

展示会場を出ると、ショップがあり

 

様々な商品グッズが並んでいました

 

一通り見て回り終えると・・・

 

 

いよいよビックリマーク

 

ラムセス大王展で

 

わたしが最も楽しみにしていた場所へと

 

向かったのです ウインク

 

 

(次回、最終話

 

「非日常」と「日常」を行き交う

 

2025年の秋 ④【予言編】

 

 へ続きます ビックリマーク