またまた
ご無沙汰しております
9月に入ったのに
猛暑が続きますね～
もぉいいかげん、
しつこいよっ
所長は去年
軽い熱中症になったので
今年は7月、8月は登山をお休みして
ジャブジャブ水遊びをする
プランだったのですが
9月に入っても
まだ水遊びをやめられないね～
沢靴買ったんだから
ブーブー言わないで
沢で遊んでらっしゃ～い
沢靴の性能に感動！
今まで使ってた
サロモンのウォーターシューズとは
比較になりません！！
濡れた岩場も
ひょいひょい行けるのね～
モンベルの靴自体初めてだたっけど
サワークライマーが
想像以上に素晴らしかったので
アプローチシューズも購入
こちらも素晴らしかったので
次回動画でご紹介しますね～
こ、これは
「死の天使」
ドクツルタケかしら
一本で致死量で、
助かっても人工透析だとか…
台風の被害で
林道があちこち大変なことに
大釜弁財天先では
こんなことに
自然の力を甘く見ないよう
いつでも節度をもっていよう
タマゴタケを
はじめていただきました
茎はシャキシャキで
傘はトロッとした食感で
なかなかいけますね～
鶏胸肉で
シュクメルリ風
お芋の天ぷらと
チューリップ
鶏づいているのは
吉村昭の「漂流」を読んで
無人島漂流記に
はまったものでして
江戸時代の漂流者
野村長平は
鳥島に流れ着いて
今は天然記念物の
アホウドリを食べて
サバイバル
船を作って
12年後に帰還を果たしたんだ～
う～ん
まる君もうちょっと食べて
太っても良いと思うよ
無人島じゃないから
美味しいものが
いっぱいあるでしょー
それは食べ物じゃないねぇ
広沢寺で春に採取した
カラムシだよ
日本で昔から使われていた麻は
リネンじゃなくて大麻か苧麻で、
苧麻はその辺に生えてるんだけど
まず糸にして
それを布に織り上げて
それから着物に仕立てるのね。
産業革命以前は
衣類は大変な貴重品
無人島長平は
アホウドリの羽毛で
蓑のような服を作って
まるで天狗のような風貌で
後年漂流してきた他船の人を
ビックリさせたんだよ
アホウドリは渡り鳥だから
干し肉にして
鳥のいない季節も食を繋いだけど
鳥肉ばかりを食べて
洞窟でゴロゴロしてた人は
衰弱して亡くなっていった。
運動や栄養、心の活力が
サバイバルには大切！
僕も頑張る
いろんな栄養とって
運動もして
働くウサギとして
生き生き毎日を過ごすね～
はい、お互いにね
楽しくサバイバルしましょう
野村長平は
後の漂流者と協力して
船を作って鳥島を脱出
青ヶ島を経て八丈島へ
そこで取り調べを受けて江戸へ
そして13年ぶりに故郷土佐に帰還
その後妻子にも恵まれたとのこと。
良かったね
鳥島は現在
立入禁止だけど
八丈島なら行けるね
でも嵐で帰れないと困るから
リタイア後じゃないと
聖地巡礼はできないな
70位までは
働こうと思ってるから
まだずっと先だけど、
リタイアしたら色々
行きたいところがあります。
リストアップして
色々調べると世界が広がるし
ＹｏｕＴｕｂｅで
バーチャルツアーも楽しめるし
今は遠くに行けなくても
楽しい毎日です
山用Ｔシャツ ポリエステル45％ ナイロン55％
山スカート ポリエステル
開襟シャツ シャンブレー リネン52％ 綿48％
ヨーク リネン・レーヨン
袖と衿 綿
今年の猛暑の夏は
手製の開襟シャツが大活躍
アロハシャツで
スーパークールビズ
もうポロシャツには戻れないー
もう少し涼しくなったら
こちらのエレガントなシャツに
ベストを合わせてもいいね
コンパクトシャツ 綿90％ シルク10％
アロハシャツ リネン
ハイビスカスの生地は
去年スカートを作った残りで
ギリギリ少し
足りなかったから
ヨークの長さを伸ばして
その分
後ろ身頃の生地を節約
ちょっと間延びしてるけど
髪の毛で隠れるでしょう
中途半端な生地も
ヨークで調整すれば
活用できるね
メンズの洋裁本は珍しいけど
レビューが良かったから
ポチってみました
我が家の男は
毛皮を着たきりで
洋服は必要ないけどね
アウトドアウェアが
載っているから
とっても参考になるでしょう
めちゃめちゃ
カッコイイね
Ｓサイズで作れば
私も着られるでしょう！
ボディバッグや
帽子も作れるんだね
眺めているだけでも
楽しめます
夢が広がるね～