みなさん、こんばんは。
先週の土曜日と日曜日に、予定通り、うさぎの病院へ行ってきました。
ふうちゃんは、斜頚も治まり、元気そうな。。。
血液検査でも、クロアチニンキナーゼ(筋肉・神経の疾患)の数値
(基準値 87)が、730から、264に下がっていたので、
一安心していたところ・・・。
本日夕方、院長先生より、緊急連絡先の私のケータイに電話をいただき、
ふうちゃんの2回目のエンセファリトゾーンの血液検査の数値が、陽性だったと告げられました。
微胞子原虫の一種(エンセファリトゾーン・カニキュリ)の寄生により、
小脳が感染されてしまったのです。
エンセファリトゾーンの検査は、数日かかる上(外部に委託)、
感染してすぐには、陽性反応が出ないものなんだそうです。
急いで、エンセファリトゾーンの駆虫剤をもらいに、病院へ行きました。
駆虫剤(ファンベンダゾール)を2週間分もらいました。
駆虫剤・ファンベンダゾールの福作用としては、「骨髄抑制」といって、骨髄の働きを抑制し、
白血球・血小板・赤血球などが、減少することがあるそうです。
効能は、原虫によって破壊された脳組織は、再生できず、進行を止める役割をします。
2週間後に、通院する予定です。
ちょっとゆっくりできるかと思ったら。。。
真菌ではなかった大地くん、2回目のダニ駆除をしてもらいました。
4週間後、もう1回、ダニ駆除して、病気とオサラバしたいね。