こんにちはkuuです
頭で考えるより、体験が知識を
超える感覚を知ることになる
あるお坊さんの話座禅について
話されてた事に気づきがあったの
でシェア致します
【なるほど″と感心した話】
「座禅の手の組み方を詳しく
紹介して下さいという依頼が
お坊さんに来ました。
そこで、形などから組み方を詳細
に説明しようとしましたが
「これでは座禅を外から作る事に
なってしまうので駄目ではないか
これでは
単に形を真似ることであって
本質ではない。」
違うアプローチが必要だと
感じだそうです。
よく座禅を行うと言うが、
座禅とは“行う”ものではなく
自然と出来上がっていくもの
内側からのある感覚を手がかりに
ある有り様を探求した結果、
えられるのが座禅の形
"例えば、背中は伸び手を組む、
目は半眼のようになり
呼吸はこのようにして..."
というような事は、結果であって
この形を真似ればよい、
というような事ではない。
そこにある形は
必然的な形ということ、、、
「意識でかためてはいけない」
とお坊さん自身その時深く考え
させられ、悟ったそうです
✴︎
この番組を見て
座禅での感覚だけに限らず
“他の事”に置き換えても言える
しっくりくるものがあり
大変大きな勉強になりました。
″必然的な形″
凄くするどい言葉ですね。
今日もありがとうございます☺︎♡