いつからかあざといぶりっ子ができなくなった。
たぶん高校生くらいかなぁ。
高校生なんかは、都内でも人気の制服&茶髪OKの自由な学校に通い、
制服見せびらかして歩いてたし、
可愛くって
元気で
おしゃれで
スタイルよくって
頭もよくって
可愛い(2回目)
わたしだった。
↑
本当の話
が、なんとも、周りとソリの合わない生意気なタイプ。
しかし、先輩や他校との関わりあるしヨユーなんて思っていたら、
よくある、クラスのみなさん誰も口きいてくれないわ、
モノなくなるわ、
カンニング疑惑かけられ呼び出されるわ、
謎のアドレスから男に媚売るなって文句言われるわ、
さんざんたる制裁を喰らった。
その当時のかわいさを武器に
ぶりっこ街道つきすすんだ!
ならよかったが、
独自性を持って存在感を認めさせるために、
毒舌女に変身した。
その心は、今振り返れば、
嫌われないように。
勝手に嫌われる前に、
嫌われることを用意した、
チキン精神。
だったのかなと思えてきた。
ま、なんでこんな昔のことを振り返ったかと言えば、
大人になった今もなお、
いきなり絶縁されがちだから。
そしてわたしのことが苦手で嫌いな人がいることも知っているから。
僻みの対象になって意地悪されるから。
↑
全部されたことベースで書いてみたけど。
なんか違和感を感じた。
今まではね、
これがわたしよ、
わたしのこと相手にアンチなんて
レヴェルひくぅ~~~い、キャキャキャ
って思ってたんだけど、
ちょっと自分を掘り下げたら、
わたしがアンチわたしを作ることによって、
優越感や人気者感に
自ら浸ってるのではないだろうか?
と思えてきたからで。
だってさー、こんなに次から次へと意地悪されることなどないと思う。
明らかにわたしが次々にそういうザコキャラを登場させて積んだと思う。
わたしのオ〇ニーのためのアンチw
なんてゲスなことをする暇あったら、
真っ向ぶりっこで勝負したいと
心から反省したし
目標設定したわけです。
ぶりっこで可愛い自分、演出したい♡
女子アナ系の詳細は、田中みな実になりたいかな。
あざとく自分のためのぶりっこ極めますわよ♡