30代独身女が考える弱毒性の母親への対処の方法

30代独身女が考える弱毒性の母親への対処の方法

まず否定!娘より息子が大事!あなた本当になにも知らないのね!な思考の母親から受けたいろいろなストレスとそれによって30代になった娘がどういう考え方で生きているかをつづったブログ。

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こんにちは、のりこです。

 

今日もモヤモヤっとすることがあってちょっと体調の優れないのりこです。

 

 

さっそく本題に行きましょう。ストレス発散をさせていただきます。笑

 

 

 

毒親の特徴その② 気分屋。

 

 

毒親は気分屋です。

今日言ったことと昨日言ったことがまるきり正反対なんてことはしょっちゅう。

 

言われた側からすると、ただただ迷惑です^^;

 

だって、今日は「○○していいよ!」

 

数日経って「なんで○○したの!!」

 

 

私「・・・?????」

 

 

これ本当に困ります。

 

 

先月は「○○なんてしなくていいわよ~」

 

今月になったら「なんで○○しなかったの?」

 

私「え、だって先月はしなくていいって言ってたよね」

 

母親「別に私がしなくていいって言ったって、やればよかったじゃん」

 

私「・・・・????(いつもは私が何かすると怒るくせに…!?)」

 

 

当然、しなくていいと言われたことをすると怒ってきます。

基本的に理不尽です。話が進みません^^;

怒ってストレス発散してるのかもしれません、と思うくらい理不尽です。

 

気分屋なので、その日その日で意見がコロコロ変わります。

それに振り回される子ども…。可哀想。(自分ですが笑)

 

もしかしたら、わざと「怒れる理由になることをやらせる」のかな?

そう思ってしまいます。罠です。笑 (←ひねくれた大人に育ちました)

 

 

つまり。

 

そういう人はそういう人と割り切るしかないなと学びました。

何度も意見が変わるので、放っておくのがいちばん。

 

当の本人は、覚えていることと覚えていないことがあります。

覚えていなかったら「言った覚えはない」

覚えていたら「別に私の意見をあてにせずやればよかったのに」

 

まぁつまり、どんな時でも常に上から目線です。

そういう人って「自分は正しい」が大前提なので、過去の自分が悪いとは思いません。

ただ「今の自分がいちばん正しい」のでしょうね。(そうでなければ「前言ったことは違う」と反省できるはずです。)

 

かといって、「前はこう言っていた」と言って反論するのは意味がないです。

頭の回転は早いので、こちらの話に合わせて上から被せてくる意見にすり替えられるだけですから。

 

 

気分屋の気分は見ない。

どうせ今日のその気分も、また明日には変わってるので意味がないから。

 

 

 

毒親だけじゃなくてこういう人世の中にいーーーっぱいいますね。笑

以前の職場にもいました。(ブラックです)

 

この人はどうせ意見がすぐ変わる人だと割り切って、

その場だけ「ハイハイ」と言ってスルーするのがよいでしょう。

 

どうせまた意見が変わるので。笑

 

割り切っておくのが、自分の精神衛生上よい選択となります。

私自身、未だに振り回されるので、心がけなければと思ってます。