指定代理人 | 山に帰ろう!卵巣がん3C治療記tubameのブログ

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平成25年3月に突然腹水が溜まり卵巣がん発覚。試験開腹、抗がん剤PI6クール後の、10月に原発摘出オペ。現在も抗がん剤治療が続きます。
山歩きが大好きな山女、いつかまた山に戻る夢を見てます。

意思表示が出来なくなった時の指定代理人として、長男とDr.に面談に行ってきました。

これから訪れる様々な状況に
私がこうして欲しいと伝えられない時には、長男に判断してもらうことになります。

優しいDr.の、内容的には厳しい話しを長男は真剣に聞いて、考えてくれてる様子でした。
まだ22歳なのに、申し訳ない気持ちです。

ほんとなら、こういう時は夫に頼るものでしょうが、既に終わっている他人に、自分の最後を託す気にはとてもなれない。

動けるうちに離婚届け出さなくちゃ‥‥

ここひと月ほど、不定期に出る咳は、レントゲンの結果、右の肺に少量の水が溜まっていた事が原因でした。

腸閉塞を起こす前に、ストーマの手術を再度勧められましたが、
もう全身あちこちにあるこいつらは、それぞれ力を持ってしまったように感じて、手術をしたところで、どうなんでしょうね。


仕事もなぁ‥‥
家にいるとダラダラとしてしまうけど、会社にいれば、それなりに頑張れる。
竹田圭吾さんのように、最後まで仕事に打ち込めたらいいと思いますが、
周りに迷惑をかける前に、自分なりの着地点を決めて、長いお休みに入る準備をしようと思います。

寂しいけど、仕方ないことです。

1日を大切に
最後まで自分らしく
心穏やかに過ごしていきたい

と思いつつ

ジタバタ往生際悪く
ばか亭主の悪口言いまくって
心はざわざわしたまま
最後まで行っちゃうんだろうなぁ(~_~;)