今BSでフランダースの犬を放送していて、懐かしく見始めました。
今回の内容はネロが働いたお金で真っ白な画用紙と鉛筆を買ったというもの。
もったいなくてなかなか絵を書く事ができないネロ。
いまでは100円ショップでも買える時代だから白い紙はただの白い紙と言われてしまう世の中ですよね。
私の潜在意識の中に、真っ白い紙がもったいなくてただ捨てられないということがあります。
広告の裏が白いのもただ捨てられないのです。
旦那さんがコピー用紙を「歪んでいるから使えない」とリサイクルのところに出そうとしたものを、
私は拾ってきてメモ用紙にして会社で使っていました。
リサイクルの勉強したりして裏紙を使うということを学んだこともあるけれど、
このフランダースの犬の内容が影響しているんだって今思い出しました。
鉛筆も手動の鉛筆削りで使えない長さになって、さらにナイフで削って使っていました。
もちろんキャップはめてね(サンリオで小さい頃に買ったもの)。
フランダースの犬は今のこの物で溢れて贅沢になっている感覚を少し改めさせてくれそう・・・
なんてこんなに深く考えて見てる人いないですかね・・・・
では