保育者専門

賢い働き方ナビゲーター

 

山下優香(やましたゆうか)です。

 

 

まえだミアさんのおかげで

ようやく自己否定が

少なくなりました。

 

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やんちゃがいっぱいの

4歳児だった14人は

いよいよ年長児に

進級した。

 

 

名札の色も変わり

ちょっぴりうれしそう。

 

しかし、変わらず

いつもの儀式は

執り行われた。

 

 

朝の自由遊びは、

いつもと変わらず

喧嘩から始まり

ある意味日常的な

始まりだった。

 

 

俺使ってたんだって!

違うよ僕が先に

見つけたんだよ。

 

年長なんだから

先に見つけたシリーズ

のけんかは

もうやめてほしい

と思った。

 

何だか嫌な予感。

新園児を明日迎えるのに

顔に傷を作りたくなかった。

 

どーーーしたのーーーー

わざと長い声で声をかけた。

 

まさかと思ったが

対戦相手は

太郎2と太郎3

 

そう、家が隣同士の

男の子達だった。

 

 

見た瞬間

「やめてよームカムカ

と心の中で

思ってた。

 

絶対手を出すか、

上手く丸め込む太郎3。

 

 

今回は太郎3が

遊んでいたボールが、

太郎2の前に転がってきて

 

 

それを我が物顔で

遊ぼうとした

太郎2。

それを止める担任。

 

 

みんななら

どうするかな?

 

私は一部始終

見ていたので

太郎2に

 

 

転がってきた

経緯を聞いたところ

 

 

うそをついたので

そこは叱りました。

 

 

そこで太郎3が

調子に乗って

太郎2を

見下したので

 

 

そこは間違えて

いることを伝え

太郎2にも

 

 

事実を話して

話を作らないことと

 

 

転がってきたものでも

使っていたのは

太郎3だから、

 

 

勝手に自分のものに

するのもやめようと

約束した。

 

 

4月初日から

これなら

先が思いやられるなー

と思いましたドクロ