もう、だいぶん前だけれど、孫と一緒に、連弾部門で、コンクールに挑んだ。🥳🎹
その時に、ピアノの先生と孫が選んだのが、「バルカローレ」だ。
日本の作曲家でいらっしゃる、喜久邦博さんが、作曲。
バルカローレ と聞くと、私は、チャイコフスキーの舟歌を思い出す。
もう1つは、ラフマニノフ。
チャイコフスキーも、ラフマニノフも、ロシアの作曲家。
やはり、バルカローレ(舟歌)は、ロシアの彼達には、優雅な感じではなく、重苦しいロシアの土地からくる、独特の切なさが込められているように感じる。
まず、何も考えず、譜読みをする。
私の感性を働かせ、サラッと弾く。
どのような情景が浮かぶか、音とともに感じる。
中間の部分では、華やかな音使い。
水面がキラキラ揺れているなぁ。✨️
とても綺麗な音列。
久々の感動っ。✨🥰🥳
Classicをやや諦め、捨てていた私に、久しぶりに向き合う。🎹
何と素敵な曲だろう。
孫が私にくれた最大のプレゼント🎁
何度も何度も、あらゆる角度から、音をかき寄せ、創り上げる。
そのあとで、孫ちゃんの上のパートを後日、聴いた。
私は、セコンドで弾く担当だから、まずは、彼の世界観を重視する。
控えめに、淡々と弾いてあわせた。
かなり、日にちが経過した、さて、仕上げのため、詰めていく作業で、ピアノの先生である、私の同級生である、K先生が、言い放った。
私に「本気で、孫を食うくらいに弾いてもらえる?」
私は、孫の世界観を壊さぬように、ある程度、あわせていた。
じゃあ、弾いてみましょう。
本気で、私の世界観を出して弾くと、聴いていた、孫の母親の我が娘も、ピアノの先生も、孫自身も驚いた。
圧巻だったらしい。😅😅
ピアノの先生が孫に一言。
「凄いでしょ?このピアノに、あなたの音を乗せて、創り上げるのよ。」
感性のぶつかり合いと、融合を考えさせた。
それから、孫とひたすら、ここの部分は、こんな風景。
ここは、キラキラ。
まさか、自分の孫とClassicで話し合いながら、音楽を創り上げる日が来ようとは思ってもいなかった。
ありがたかったし、夢のような時間だった。
今日、改めて、初めて明かされた事実。
コンクールで、バルカローレは、最高点をもらったとのこと。✨🎊🎉
審査員の評価は、素晴らしかったようだ。
2曲弾いたので、カップリングの1曲が、点数にひびいて、努力賞になったらしい。
初めてのコンクールで、賞を獲得出来たのも、嬉しいのだが、最高点だったのが、何より私は、嬉しい。
現在は、jpopなど、ストリートピアノなど弾いている私が、Classicでも、まだ、評価されたのは、私の記念すべき、嬉しい事。
大学時代に、Classicは嫌いです。 と言って、大学教授を困らせた私がだ。(笑)🤣🤣
YAMAHAの演奏グレード3級は、まだ、錆びついてはなかったようだ。
自分にも、孫にも、ありがとう を言いたい。
そして、私に音楽を学ばせてくれた両親に、深く深く感謝する。
ありがとう。
バルカローレは、私に、もう一度、勇気をくれた1曲。✨😊🎹
さて、発表会用の編曲作業をしますよ。😅😅
間に合ってないわぁ。(笑)🤣🤣

ピアノ、音楽は、私のかけがえのない生涯の友。✨✨
では。🌜🌜🐰



