ピーターウタカ選手の時はうわさだけで終わってしまいましたけれど、今度は本当に来ました!
鄭大世選手、われらがFC町田ゼルビア加入決定!
年末にプレミアリーグの解説をされていたのを観ながら、昨年の新潟戦でハットトリックされたことや、かつて清水戦でPKを決められたことを思い出したりしていました。その時には悔しい気分でいたものですが、味方になればこんなに頼もしい選手はいません。
得点力アップはもちろんですが、精神的な面でも他の選手の良いお手本になることでしょう。
コメントを読むと引退も考えていたようですね。息子さんがエスパルスのスクールにいるそうなので、清水に比較的近いというのもゼルビアを選んでくれた一因なのでしょうか。
いずれにしろ期待しています。
大晦日には中島、奥山の両選手が契約更新、2020シーズンにいた選手だけでもそこそこのメンバーが組めそうな感じにはなっていました。
そして年明けにはディフェンダー高橋祥平選手が磐田から完全移籍で加入。昨年は期限付き移籍先のヴェルディで、その前はずっとJ1でも試合に出ていたようですので、こちらも頼りになることでしょう。
まだ動向が決っていない選手もあり、そのなかには髙江、安藤という昨年のレギュラーもいます。しかし彼らはあくまでも貸していただいている選手。これまでのところ心配されたゼルビアに保有権のある主力選手の引き抜きはなく、割と順調にメンバーが固められているのではないでしょうか。平穏な新年が迎えられて良かったですよ。
まだサプライズ加入、ありますかね?
2021・1・5