昨日はラーメンショーでにぎわう駒沢公園へ行って来ました。
ラーメンは食べてません。この日も目的はサッカー観戦です。
バルセロナの下部組織に所属していた15歳、久保建英くんのデビューがあるかもということで、大混雑の駒沢競技場でした。
※15歳の少年だと思うと、何だか呼び捨てにはしずらいですね。
ホームのFC東京U23。J1リーグも終了したことで多くのサポーターが来場。元所属選手だった、相手の三浦文丈監督にも大きな拍手が。
アウェイのAC長野パルセイロ、残り3試合で2位まで勝ち点9差と首の皮一枚残っている状態。そして元ゼルビアの勝又が先発に名を連ねています。
FC東京が攻める側に陣取るカメラマンたち、J3とは思えません。久保くん狙いは明らかで後半には反対サイドに移動することになります。
一部予想もされていた一万人越えはなりませんでしたが(7653人)、バックスタンドも開放しても良かったのではないかなあ。
後半開始からピッチに立った久保くん、私の位置からは遠かった上にコンタクトを入れていなかったので、正直なところあまりプレーはしっかりと観ることが出来ませんでした。
ボールにふれる機会が少なかったように思えましたが、左サイドから相手を抜き去ってゴール前へとパスを送った場面に凄さの片鱗が感じられました。よく見えなかったのですがたぶん久保くんだったのではないかと・・・
試合は2対1で長野の勝利、しかし翌日の結果により2位以内がなくなりました。
素晴らしいスタジアムが完成したにも関わらず、昨シーズンに続いて最終戦を待たずに昇格の可能性が消滅した長野。あの強い強いパルセイロはどうした?
次に南長野へ行く時にはJ2の舞台であって欲しいので、早く上がって来いよ、ウチが落ちる前に。
2016・11・6