FC町田ゼルビアのホームゲームはいつも多くのボランティアのみなさんによって支えられています。昨年だったか一昨年だったか、私もやってみようかと思ったこともあったのですが、結局は申し込むといころまではいきませんでした。
毎回参加が義務であるわけではありませんが、たまにしかやらないというのではあまり戦力にはならないと思われましたから。
そんな私にとって、先日のホームゲームでの「ゼルボラお助け隊」の募集はいい体験の機会になりました。
私たちお助け組は試合開始直前までの２時間を入場口に立っていただけでしたが、本来のボランティアの方々の中には、設営から撤収まですべての時間を捧げているひとも少なからずいるはずなのですから頭が下がります。
何より、愛するクラブの試合を観ないで、その間も作業を続けるという、最も辛い役目もあるわけですから。
ボランティアの人数が不足しているというのはもちろん好ましいことではないでしょうが、私のように一度体験してみたいというゼルビアサポーターもいることでしょうから、たまにはこういった機会があるのもいいかもしれませんね。
私にとってはブログのネタにもなりますし(笑)
ベテランの方のフォローがあれば、私のようなオヤジでも何とかなりますので(何とかなっていたと思いたい)、次回また「ゼルボラお助け隊」の募集があるときには、あなたも参加されてみてはいかがでしょうか？
ゼルビアが、またちょっと身近な存在に感じられるはずです。
２０１３・０７・０２