猫のルルの紹介です。

少し長文になりますが、お付き合いいただけると幸いです。

 

ルルとは数日前に出会いました。

自宅の近所を園長と歩いていると、フラフラと道を横断している子猫がいました。

近づいてみると、左足に怪我をしており、やせ細っていました。

か細い声でミャーミャー泣きながら、あてもなく歩いていました。

しばらく様子を見ていましたが親猫の姿はなく、園長との会議の結果、保護することに。

子猫を入れるダンボールを用意するため、園長をその場に残して一度自宅へ戻り、子猫の元へ大急ぎで戻ると、狭いところに隠れてしまったらしく、しばしこんくらべ。

近所の方にもお手伝いいただき、45分ほどで無事保護成功。

リィちゃんたちがお世話になっている動物病院へ直行しました。

診断の結果、左足の怪我の状態が良くなく、断脚する方向で治療を開始しました。

軽度の飢餓状態ではあったものの左足以外はほぼ悪いところもなく、約2週間弱の入院中は良ーく食べて、手術後の経過も良好。

入院当初よりも200g増量し、めでたく退院しました。

入院中にお見舞いに行った時には「撫でてぇ照れ」と甘える仕草も見せていてくれたルルさんですが、初の我が家に緊張しておりますね。

ゆっくりゆっくりと慣れていきましょうねウインク