ご機嫌よう、皆さま。
三上ナミです。
Hello,everybody.
I'm NammyMikami.
夜になるとホーチミンより街灯も少ないせいか、とっぷりと暗くなります。
それはそれで魔女の館っぽい雰囲気がとても良いです。私はグレーテル。
いや、確かに昼間にダウンジャケット着てる人とかも多くて、
いやそれ絶対着たいだけでしょって思っていたんですが、
夜は確かに、移動も大抵バイクだと思うのでそれを考えればダウンジャケットもおかしくはないな、と。
まぁでも、昼にカフェでダウンジャケット着っぱなしだった人はやっぱりただ着たかっただけに思えますが、、
ベトナム人は寒さにとても弱いみたいなので、本当に寒かったのかも…もしくは日本人より暑さをあまり感じづらいのか。
牛肉が柔らかくなればもっとどこも料理の質が向上する気がするんですが…。
ダラットは高原地帯だけあって野菜が凄く美味しいです。
高原地帯ながらワインの味は非常になんていうか…噂には聞いていたので…期待してなかったけど…えっと…マズかった。
でも、食べ物に関しては基本美味しいので総合的には花マル。
ここのレストランのチンゲンサイのスープは肉団子と生姜の出汁が特に美味しくて冷えてきた体に優しい味でした。
我々の飲んだ店員さんお勧めのダラットワインは少し酸化したワインを水で薄めたような味がしました。
食後は夕方買ったダラットワインをベアルームのほうで音楽をかけてみんなで呑んでいたのですが、
一人が眠たそうになったところでお開きになりました。
私はあんまりワインの味に詳しくありませんが、私の中でチリ産のソーヴィニヨンにはハズレなしだと思ってます。安くて旨い。ダラット関係なし。
ところでディナーに行ったレストランは日中に行くと気温も高く青い空に映える植物もあり、
南国感あるお庭の素敵なレストランで癒し系のカフェのような感じでした。
また、実は2日目の朝も近いお店がここだけなのとベトナムの麺類も美味しそうだったので来たのでした。
英訳だとコールド麺みたいな感じで書いてあるので微妙そうですが、めっちゃ美味しかったです。
お腹壊して朝食参加できなかった別の友人の分もしっかり食べておきました。
朝食後、8時半からカントリーサイドを周るツアーを予約していたのですが、
出発まで時間があったので、まだ観光客はホテルの宿泊客くらいしかいない静かなクレイジーハウスを思う存分散策することに。
こちらは早朝の朝焼け。
ベトナムのサグラダファミリアだけあって建設はまだまだ続く模様です。
ところどころ増築中。
自分で撮ったはずなのに、何が何だかわからなくなります。
そして、入り口付近。
ここでの写真がとってもお気に入りです。
森の妖怪。
たまにこんな急階段に出くわすのでドキドキします。
写真で見ても素敵なラビリンス。
というわけで、お次は郊外バスツアー編です。
my Dalat trip.
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三上ナミと謎カンパニー
2018年2月24日(土)
ナミナゾ大事件簿 レコ発スペシャル
〜まぼろしサーカス物語〜
場所:三軒茶屋ヘブンスドア
OPEN/START 17:30/18:00
料金:2,500円/3,000
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それでは、また。
暁の刻に夢の中で逢いましょう。
Let's meet in a dream at the moment of dawn.
See you.