存じ上げなかった、
笹谷伊織さんの
どら焼き
パッケージも高級感たっぷり。
3本セットでした。1本はいつもお世話になっている方へお渡しいたしました。
竹の皮に包まれている感じがすごい雰囲気で。
何が入っているんだろう?と想像を掻き立てられます。
竹の皮ごとカットします。
なんでも、お寺の銅鑼を使って焼くから、どら焼と呼ばれることとなったお菓子。
東寺のお坊様から、副食としてのお菓子の考案を依頼された笹屋伊兵衛さんが作り上げたお菓子なのだそうです。
本当に存じ上げなかった...
で、先月注文したのです。
もっちりした生地に、甘さ控えめで食べ応えのあるあんこがたっぷり巻かれています。
濃いお茶が合います!
美味しかった...。
また機会を見つけて注文してみたいと思います。