やっと作りました...
初の人体ウサギ

使った粘土は、ラドールヒツジ
石塑粘土、という種類なんですが、出上がりは石膏像のような雰囲気になります。
きちんとサンドペーパーをかけると、質感のとても美しい像を作ることが可能です。

☆under the Polar Star☆-ラドール(粘土)

女性の人体を作る!と決めたのは良いんですが...
資料が少なくて困りました...(いつものことですが)パンダ
一応、体操選手の写真を使ってみましたが女の子


☆under the Polar Star☆-人体造形1

☆under the Polar Star☆-人体造形2

☆under the Polar Star☆-人体造形3

実は、ここからまだ手は加えると思うのですが、どこまでやるかは未定...
ここで止めても良いんですが、どうしよう??という感じなんですよね...

芸術大学の先生で、彫刻をされている方に見ていただいたところ、

「小さいけど、大きな彫刻に見えますねぇ~。人形にもなっていないですし、ちゃんと彫刻になっていますよ」

とのこと。
良かった(*゚.゚)ゞ

↓サイズ比較
☆under the Polar Star☆-人体造形ーサイズ比較

そうなんです、サイズが小さかったんですよね...
この粘土の特性では、このサイズは「辛い!」んです。
大きめでボリューム感のあるものを作った方が、この粘土の良いところが出そうです。

上記の先生に、不思議がられたのは...

「この本当に彫刻みたいな雰囲気が出てるこの面は、この粘土でどうやって作ったんですか?」

なんですが...
ん??どうなんだろう?どうして、そうなったんだろう??です(-"-;A
自分でやったことを説明しづらいという、何ともお間抜けなことで...

反省点...
次は大きめに作ろう
粘土をケチるために、銅線の芯を大きめに作らないこと(後から後悔汗修正ができなくなるんです...微妙な関節とか)
資料をどうやって入手するか、もっと調べよう

がんばろ~クローバー