1月2日後編

 

ミッシェルガンエレファントについて。

チバさん死去のニュースから、ずっと聴いてる。

公式Youtubeにアルバム全曲とか聴けるプレイリストがあって、聴いてる。

今が人生で一番聴いてるんでないかってぐらい聴いてる。

 

最近髪染めるやつを変えたのだけど、染めてて、赤いなと思ったときに、「アン」じゃなく「ケリー」と思うぐらいには聴いてる(笑)

 

「世界の終わり」ももちろん好きだけど、ファーストコンタクトは「リリィ」だった。ラジオ聴いてた時代だね。

何なんだパスタの山って。と思ってたっけね(笑)

これも、イエモンと同じで周りと好みが合わなかったなあ。

ミスチル、スピッツ、ラズマタズは周りと一緒に楽しんだけど。

あ、でも弟と一緒に楽しんでいたっけね。ミッシェル、ブランキ―。

 

イエモン「JAM」をシングルに推したスタッフさんが、(同じレコード会社)異動になって次にミッシェルのデビューに携わったという話を最近知った。

そのスタッフさんが亡くなったというのは知っていたけどミッシェルも手がけていたのは知らなかった。

 

 

追悼上映『ミッシェル・ガン・エレファント“THEE MOVIE” LAST HEAVEN 031011』(2009)

録画を持ってるけど、大きな音で聴いたことがないのでやっぱ行ってよかったなー。

もちろん、大きな画面もね。

ふだん映画館にこない民が押し寄せてる感じでしたね。私はいつも来てる。何なら「アメリ」観たのと同じスクリーンだったしね。

 

「ドロップ」で始まるとかヤバすぎるでしょう。

「神の手は にじむピンク」とか名言あるもんな。歌詞がいいのよ。そういうところが好きだった。

 

このツアー多分行ってないなあ。私2003年の8月に移住したんだわ。右も左も分からなかったから行けてないなあ。

ってことに20年後に気づいた。

 

最近聴きまくってるから、すごく楽しかったな。

声出しOKの回もあったけど、そんなのに参加してしまったら、楽しくて、終わった後に悲しくなりそうだからやめた。

「ゴーバック キャンディハウス!」とか叫びたくなるしょ。

 

チバさんの追悼上映ということだけど、やっぱりアベさんを観てしまう。クールな顔して熱い演奏。そして最後の「ありがと」の笑顔にやられる。

ギターが鳴ると、あの曲だ! ってなるのが本当に好きだったな。印象的なフレーズが幾つもあった。

最後の「世界の終わり」でギターの弦が切れちゃったのに演奏し続けるところなんかはものすごくかっこいい。

 

もう絶対に生で観られない聴けないライブを、また何度も聴くことになる。

「バイバイダニ―、バイバイジェニー」とかも好きだ。ビリーもジャガーもケリーもリリィもルーシーもバイバイ。

 

あの、がなる声じゃなくても楽しそうなので次はミッシェル縛りカラオケ行きたい!

おしまい。

 

何か、帰ってきて、相変わらずな子らを見てると、何やってんだこいつらと思ってしまった。

今までにないこと。

私は先に行くよって何か思った。

変化のある年になるんだって。実感してる。