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笹原俊さん生放送19
2月1日21:00~
基礎からのスピリチュアル講座№2
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前回ちょっとスピリチュアル講座をやってみてかなり好評だったので、今日はこの第2弾。
前回は、転生輪廻とカルマの法則の話をやりましたね。今日は、その辺を少し詳しくやりつつ、他人との比較が全然意味がないんですというお話をしたいと思います。
前回言いましたが、転生輪廻ってのは、死んだら終わりじゃなくて死んでも意識があると。で、向こうに多次元世界、ここは3次元ですけど、4次元、5次元、6次元・・・と層になっていて、向こうの世界に帰って、向こうで生活して、また生まれ変わってくると。
で、また、帰って生まれ変わるを繰り返してるという、これが転生輪廻なんですけど、
1回の転生ごとにちゃんとテーマが決まってるわけです。
ちゃんと自分で事前に、こう設定するんですよ。今だと、転生センター、そこに画面がぱーっと出て、どれを選択しますか、ピピピっと選択して生まれ変わるみたいですけど、(そうやって考えると、ゲームみたいで楽しいですね)そう、だから、本当に、だから、ゲーム、MMORPGで、最初にキャラクターを作る、あんな感じ。だから、種族決めて、性別決めて、職業、クラス決めて、(この世の中に、ゲームをしながらというか、人生ゲームをしながら来てるみたいな感じですか?)そうそう、だから、全体がゲームなんですけど、それが直接自分に、要するに、ゲームでありながら、(高次元に)帰った後のステータスを持ち越しできるの。
今、ほら、我々は、例えばゲームやるでしょう? ゲームからログアウトするともう終わりじゃないですか。そうじゃなくて、ゲーム内での経験が、我々本人に効いてくる。(じゃあ、ここを離れても、もう一回やりたいところから)
ここで魂が発達するでしょう。そうすると、向こうに帰っても、発達した分、さらに上へ行ける。心が持ち越しで、物とかお金とかは持って帰れない。物質的なものは持って帰れないけど、精神的なものは向こうに持って帰れる。っていうゲームなんですよね。
逆に、失敗すると、向こうでも落ちちゃう。成功すると向こうで上がる。
ゲーム内のステータスを現実世界に持ち帰れるゲーム、みたいな感じだと思ってくれたらいいですね。
で、ちゃんと自分で設定するんですけど、ほかにログインしてる人もいるわけですよ。
近い人いるでしょ? 配偶者とか子供とか両親、仕事も一緒にやってる仲間たち、(同僚の方は家族よりも長く時間を過ごしますよね)仲のいい友達だとか、同僚の方とかいらっしゃる。そういう人たちは、魂グループを作ってて、大体同じメンバーでセッティングするんですよね。
例えば、両親とか結婚相手、例えば男女だったら、今回夫婦でしょ、その前は親子で向こうが親でこっちが子供だったり、兄弟だったりとかで、ちょこちょこ設定変えながら、同じメンバーと一緒にいる。同じメンバーで使い回してる。
(形は変えてですよね。自分たちは気づいてないってことですか)気づいてる人もいますけどね。だから、今世で母親で子供であって、来世で夫婦になるとか、その後は兄弟になったり。
例えば、使用人と主人。ヨーロッパ中世のときに、自分が領主で相手は使用人だったら、今回生まれたら、向こうが社長でこっちが従業員だったり。
大体、変わったり、性別も変わることありますよ。男性と女性で夫婦で、次は性別変えて夫婦やる。
何でこんなことをやるかっていうと、
魂はね、一番進歩するのは、直接経験することなんですよ。だから、自分が、例えば領主をやる、領民をこう動かしたりやってるじゃないですか。じゃ、次は、使われるほうをやってみよう。使われるほうもやってみて、何だそいつは! ってやるわけでしょ。そうすると、使う側と使われる側の両方をやると、両方の気持ちが分かる。
だから、最初は、領主やったときに、使用人をこき使ってね、家畜のように使ってるわけでしょ、で、向こうは怒ってくるけど、何だこいつらと思ってる。今度、自分が使われるほうをやってみると、あ、こいつひでえなと、この社長はひでえなみたいな気持ちになる。
(中にはいい社長も)そうそう、何回も何回もやってるうちに、「これは、自分が使用する立場になっても、ちゃんと使用される側のことを、使われるほうを考えなきゃいけない」と思う。
何回も何回もやってるうちに、だんだん、非常にいい社長になっていく。いい使用人になっていく。それは、魂が進歩したということ。(その魂を進歩させるために何回も何回も生まれ変わるってことですか?)そうそう、だから、どんどん進歩して、神様に近づいていく。
そう、神に近づく。
神が最高に進歩した形。神自身も進歩してるんじゃないかっていう。
だから、どんどんどんどん進歩して、霊格を上げるっていうんですか、神に近づく、大きな魂というものを、もう何億年、何十億年かけて、永遠にそれをやってるっていう感じですね。
例えば、お金持ちになるか、貧乏なのか、主人側なのか、使用人側なのか、階級、王様やったり、貴族やったり、平民やったり。
インドのカースト制とかも階級が一生変わらない。一生変わらなくても、その4つの階級を順番にやればいい。4つの階級を順番にやってみると、「ああ、なるほど、これはこういうことか」と分かる。(全然変わりそうですよね)そうそう。
だから、例えば、今世で全然お金がないという人がいるでしょ。で、「不平等だー」とか言うんですけど、それ、お金がないように設定したの自分ですから。(あ、自分で設定して来るから)それだったら、金持ちに最初から設定しろよっていうこと。
何で金持ちに設定してないのかというと、いろんな理由があるんです。例えば、前世でお金持ちに設定したんだけど、ものすごく横暴なことをやっちゃって庶民に恨まれて、じゃ、今度はちょっと庶民、お金のない身になってみようっていって設定したとか。
いろんなパターンがあるので、お金がないように設定したのは自分であって、その設定した理由があるんですよ。その設定の中で、自分が学習して、魂を高めたいっていう設定を絶対しているはずなんですよね。(だから人のせいにしちゃいけないとか、そういうことを言うんですね。全て自分に原因があるんだって、よく言われるじゃないですか)
そうですね。
例えば、金融側のDSか何かやって、庶民から搾取して贅沢の限りを尽くすと、次の転生では、収奪されて全くお金がないということをやって、両方やってみろってことになる。
(おもしろいですね。じゃ、今日は、こういう内容でどんどんお話ししていく感じですね)
(最近は、スピリチュアルをやらないとっておっしゃってます)
社会が崩壊するときに、この知識がないと、殺し合いになっちゃうんですよ。バトルになっちゃう。
(じゃ、この配信を見てくださっている方はそういうことにはならない)そうできればいいですね。
前回は、怒ったり復讐したりするのは意味がないという話を。
今回は、ほかの人と比べるっていうのは意味がないということをやります。
(Youtube終わり)
今、お金持ちとか貧乏の話をしましたけど、やっぱり、上司と部下の関係も、例えば、ずーっと前に王様をやってたんだけど、横暴な王様やっちゃうと、今度は横暴な社長の下でこき使われるとか。(では、横暴に使うと横暴に使われる役を)それは、カルマによるんですけどね、両方やってみろっていうこと。で、横暴な社長と横暴な社長に仕える社員を何回もやってると、「あ、これはちょっと、横暴にしちゃいけないんだなー」と魂が学ぶ。分かっていくんですね。
あと、皆さんがちょっと勘違いしてるのは、能力的な問題。例えば、生まれながらにして頭いい人とか、生まれながらにして運動できる人っているでしょ。また、どんなにやっても駄目な人っているでしょ。不公平じゃないか! っていうんですけど、あれ、全然実は不公平じゃなくて、転生累積努力量、(何回も何回もそれをやる)今世は1回限りで、初めて運動をやった人はもう絶対に駄目なの。だけど、今世1回やるでしょう、で、来世もやるでしょう、その後もやるでしょう、3回やって、4回やって、ずーっと繰り返しやってると、その何千年間の蓄積がギフトの形で天賦の才能が生まれるわけ。(それって自分で設定してるってことですよね。もっかいやりたーいって)そうそう、だから、(天賦の才能とは)自分がずーっと過去にやってること。
過去1000年ぐらい一生懸命ずーっと勉強やってると、3転生、4転生、1000年ぐらいやってると、次に生まれたときに、最初から勉強ができる。
だから、最初から頭よかったり、最初からスポーツができたりとか、最初から芸術の才能があったりっていうのは、最初からピアノうまかったりというのは、いきなりモーツァルトみたいに最初からではない(モーツァルトもその前に修業した結果なのでしょうし)。(絶対音感のある人って大体そうなんでしょうかね?)
絶対音感も、一生懸命やって、何十年かやって見つける人もいますけど、最初からある人ってのは、もうずっと音楽やってるんですよ。何回も、何十転生。
過去、例えば、1万年ぐらいずーっと音楽やってる人は、生まれた瞬間に音楽的天才になることができる。
そこで文句言ってもしょうがないでしょ?(はい、しょうがないです)
「何であいつはそんなに才能があるんだ!」じゃなくて、その人は1万年一生懸命やったから才能持って生まれてるわけで、あなたは1万年やってないからなんです。(努力されたんですね、1万年。って)
それはね、だから、過去に何回も何回もずっと同じことをやって、何回も蓄積があると、その蓄積分が天賦の才能として与えられるっていうだけのことなんです。
だから、転生輪廻を考えてると、能力的な違いなんて、まさに公平。羨ましがってるヒマがあったらあなたも1万年やりゃいいわけ。
1000年やった人と初めてやった人は違ってて当然。違っても公平でしょ? その人と同じ才能を持って生まれたかったら、あなたも1000年やればいい。1000年やれば、次の転生で才能を持って生まれるというだけの話で、
それは、「あいつは才能あって羨ましい」じゃなくて、才能がある人は過去にずーっと何万年もやってるんだよ。あなたは何万年やってないでしょ。
(じゃあ、こういう子に育てたいからって自分の子供に突然何か習わせても無駄?)今世は何十年かなので大したことないので、だから、「俺は30年やったのに何であいつは最初からいきなりできるんだ」「いや、あなたは30年やってるけど、あの人たち1万年やってるんで」っていう。それだけのことです。
だから、できなくても、できないなーと思ってても、自分のペースでずーっとやれば、何転生かすれば、その次の転生、また次の転生で、才能を持って生まれることができる。
(他人との比較というのは無意味だよっていうこと)だから、実に公平なんですよね。
彼が自分より才能がある。それは、あなたよりも彼のほうが何万年も長くやってるんだよ。
じゃあ、どうすればいいのかっていったら、そういう比較を置いといて、自分がただひたすら一生懸命やってれば、何回かの転生のときにそういう才能を持って生まれることができる。
それは、転生輪廻の理論がないと、才能の違いっていうのは説明ができない。
種明かしされれば当たり前で、全然違うでしょう。生まれつき頭がいい人っているでしょ。それは何万年も勉強してるから、生まれながらに頭がよくなる。
(読んだ本が全部写真のように残るとかいう才能の人もいます。先生の書いた黒板の文字がそのまま映像で残ってるとか)そういう特殊能力は、その能力をずーっと追求しているからもらえるかもしれないし、今回そういう特殊な契約をしている、特殊能力をもらう契約をして、それを使って何かをやろうと。
だから、転生すると、転生ポイントがたまるんで、ポイント使って特殊能力に使うとか、(そう考えるとすごく楽しいですね)そうそう。元々のメモリーを持ってる状態で、ものすごい記憶力になると、嫌なシーンを忘れることができない。いろんなマイナスがある。目の前でお母さん殺されたっていうと、その映像がずっと残ってしまう。そういうマイナスの部分もある。特殊能力があれば、そのプラスもあるけど、マイナスももちろんあって、それをどう折り合いをつけて、自分の魂の成長につなげていくか。
ポイントを使ってこの能力を使うとかあるんですよ、転生で。
(じゃあ、転生ポイントってことは、あの世に行ってもやはりポイントは大切ってことですか)そうそう。(魂のポイントですよね)
(ポイントためるためにはどうすればいいですか)それはね、また別のテーマだから別の機会に。
あと、性別の設定ですよね。
性別の設定、一番やってるんですよ。
(性同一性障害とか)だから、そういう人がどういうことかっていうと、男女交互に生まれる人もいるんですけど、どっちかに偏る人もいるんですよ。「俺は男がいい」っていって。
私(笹原さん)は大体男が2回で女1回で2:1ぐらいで転生してるんですけど、(それ、ご自分で分かってるんですか?)そうそう。(えぇ?)
そうじゃなくて、「俺は男を追求したい」って、ずーっと男やって、「ああもう限界だ」って、そろそろちょっと女性性を入れなきゃいけないってなって、1回女で生まれるじゃないですか。そうすると、女の体なんだけど、完全に中身は男性なの。そこで、性同一性障害になるの。それはもう分かってる。分かってることで、今まで男性で生まれた分、限界だから女性として1回やってみようって出て、そこで、心は男性なんだけど体が女性で、女性社会の中でどうやって生きるかってので、今回、女性としてちょっとうまくできた、で、女性性を身につけるために、魂が何回も男性やってると男性の魂、考え方が男性なんだけど、女性の体に入ったってこと。
その人は、そろそろ女性性を身につける必要があると判断して、自分で性別どっちに生まれるか、女性にピっと押して生まれてきてる。そこで、性同一性障害か何かで、「私は心は男性だから」って性別変えちゃったら、意味がないですよね。今まで、男性がもう限界だったから女性で生まれたのだから。
女性でも、ずーっと女性で生まれて、だけど、ちょっとそろそろ男性性を身につけたいっていったときに、男性でピッと生まれると。男性なんだけど心が女性になるわけ。その状態で、男性の中でもまれながら男性の感覚を吸収して魂を進歩させるために、自分で選んでるわけなのに、手術しちゃって女性に変わっちゃったらもう1回女性やったのと同じになってしまうから全然意味がない。
1回転生が無効になってしまう。
だから、性同一性障害の人っていうのは、それを、
女性なんだけど男性っぽいっていうのは、男性の魂が中に入ってる。どういうことかというと、もうここまで男性でずーっとやったんだけど、もう限界で、そろそろ女性性を身につけなきゃいけないから1回なろうって設定して来てるわけだから、それはそういう状況で、女性の中で経験していって、「ああ、こういうふうに考えるのか」って女性的な考え方を身につけるために生まれてるのに、男性にしちゃったら意味がない。
(男性でもソフトですごく気が利く方とかいるじゃないですか)それは、女性で生まれるか、もしくは、最初から男女交互に生まれてるかもしれない。
男女交互に生まれると、両方のバランスがよい。
「男女不平等だー」って別に男性のほうが偉くて女性がこき使われてっていうのは、さっき言った使用人と社長と同じで、交互にやりゃいいわけだから。
今回男性で女性を横暴に扱ったら、次女性に生まれたときに横暴に扱われるから、「これはまずいな」と気づいてだんだん進歩していく。これじゃ駄目だって。
(日本とは限らないわけですから、男尊女卑の国に生まれちゃうとか)それでもいい。だから、これは、男が偉いっていう状況で男として横暴なことをやると、今度、次女性に生まれて、横暴なことをされて、これじゃ駄目だって気づいて進歩していく。
(そこで、まずいなって気づかない人もいるってことですか)
いや、もうぼこぼこにやられたら気づくでしょう。
「それはまずい」って言葉で言って気づかない人でも、自分が女性に生まれて男性からぼこぼこに扱われたら、さすがに気づくっていうのが、転生の気づき。
(ニコニコ無料終わり)
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おもしろかったー。
そうか、こいつら(同居人たち)ずっといるんか。。
袖振り合うも何とやらといいますもんね。
いつもの友人も、ずっと一緒にいる気がする。今回は、コロナに騙されるほうと見抜くほうに分かれてやってみようって設定してきたのかもな。
前に、魂が不滅の話を聞いたとき、私がずっと私自身と私の才能を持っていけるなら、何も怖いことないって思ってたけど、周りの人もいつも一緒なら、もっと心強いんだなあと。
才能についても、前に知って思ってたことは、
今それでお金稼いでるような、私の好きなバンドとか本を書いてる人たちも、今回いきなり出てきたのでなく、何万年もやって出てきたということ。
私の才能は、もうちょっとというとこでしょうか(笑)
数学や美術の才能は、特に伸ばしてません!!
プラスもあればマイナスもあるは、美輪さんがおっしゃってる「正負の法則」ですね。
男女の性別を選ぶときは、バランスを考えましょう。
おもしろかったー。
またやってほしい。