心におやつタイム  


うさぎのえんむすびのなっちゅです


何故私がフェイクスイーツに惹きつけられるのか


の、続きでございます。



30年くらい前、某保育園の園長先生が



子どもにとってのおやつは、癒しなのだと


話してくれた。



全身で、今を生きる子どもたち。



楽しいこともたくさんあるけど、



出来ないこともたくさんあって、




挑戦するからエネルギーも使うし




失敗も、どうにもならないこともある。




心をたくさん動かして、心のエネルギーもたくさん必要。



そんな子どもたちの心の栄養が、甘いかわいい楽しいおやつ。なのかなと思う。




お友達とけんかしたプンプン

イタズラして怒られたガーン

頑張ったのに勝負に負けたショボーン

転んで怪我して痛かったえーん




そんな

ちょっとしょっぱい気分のとき



お手伝いして褒められたニヤリ

面白いことに沢山笑った爆笑

お友達と仲良く遊んで楽しかった照れ

お母さんが優しかったおねがい


そんな

ちょっとウキウキワクワク嬉しい気分のとき


そっと寄り添ってくれる

頼もしい相棒。


頑張らなくても優しく美味しく食べられる

甘くて可愛くて楽しいおやつは、

心とお腹を満たしてくれる、

心とお腹を癒してくれる


大切な時間



なのかな



それがおやつタイムで



スイーツであり





大人になると、

その時の気持ちとスイーツが、

五感で結びついて

ノスタルジーに思い出す、

のかな


冒険の旅は続く