この日は半日フリーバレエ

博物館へ行くか近くの岩盤浴に行くか、はたまたホテルでのんびり過ごすか気分次第。

早起きしたし、せっかくなので国立科学博物館へ行ってみることにしました。


上野公園を横目に11時到着。



シロナガスクジラのモニュメント。



気持ち高ぶり、最高潮ピリピリ



日本館へ入ってすぐの、白いモスクのような天井と美しいステンドグラスが幻想的。

1931年に建てられた国の重要文化財です。



3階から巡りました、お出迎えしてくれたフタバスズキリュウ。

8500万年前(ラブロマンにゾクゾクします)に生息した首長竜。

見た目がブラキオサウルスと重なりますが足はヒレ状で、厳密にいえば恐竜とは異なります。



首以外はほとんどが化石(すごい!)で、首の長さは推定なのです…現実はもっと長かったりしてキラキラ

いろいろ心の中で想像するだけで楽しいんです!



西表島の固有種イリオモテヤマネコ。



忠犬ハチ公(手前)と『南極物語』のジロ(右奥)の剥製です、タロは何処かにいるのかな。



やっと会えました、恐竜にキラキラアロサウルス。

1964年に公開された、日本初の恐竜骨格。

頭部以外ほぼ実物化石だなんて凄すぎませんか?

だって約1億5000万年前ですよはてなマーク←この値さえピンと来ないってば♾️



可愛いユキヒョウちゃん、絶滅危惧種です。



1980年に来日し、母となったホアンホアン。



地球館3階の動物たち、圧倒されます凝視



剥製は苦手なのですが、これだけ並んでいると不思議と興味深く鑑賞できます。

ニホンオオカミが意外と平たいお顔であることに驚きました(右上)。



海洋研究のフロアでは「しんかい6500」に夢中。

名の通り6500メートルの深さまで潜航可能。



潜水船や潜水艦って私には到底ムリ、怖すぎる真顔

冷静で強靭な精神力が大事なんだと思う。

だけど深海って珍しい生物に出会えるんだろうなキラキラ