今日の写真は、このダッフィーだけでした凝視



なので昨日の貼り忘れを…



仲良しチビちゃんズふたご座

お顔の小さなデールさんと大きめチップ君。



娘婿に撫でられながらヘラヘラと笑ってるイエローハーツ



りんごりんごりんごりんごりんごりんごりんご



朝1で娘と一緒に、大学病院の遺伝カウンセリングへ行ってきました。


私の祖父母4人の家系図まで遡り、親の兄弟姉妹まで含め癌を追います。

遺伝性だった私の乳ガン。

2800番の遺伝子が悪さをして発病したのだそうです。

遺伝子でそこまでわかるのですね、驚き。


費用としては、私は遺伝子すべての検査だったので20万超だったそう。

発病してからの検査だったので保険適用。

娘や私の兄弟に遺伝があるのか調べるには保険適用外で自費3万くらい。

皆、私と同じ2800番の遺伝子を調べるだけで良いんだって。

遺伝の確率は50パーセント、認められれば発癌リスクは通常の人より高い。


今のところ娘は受けない選択でいます。


知ってリスクに怯えていくよりも、定期的な検査を受けていく意向。

ぶっちゃけ私の乳ガン発覚は毎年の人間ドックが全く意味なかったんですけどね。

それでも受けずにいるよりは良かったはず。

あとは今からガン保険を備えておくこと。


疎遠な兄は別として、弟には伝えておかなくてはと思ってます。

まだ子も小さいし、大黒柱なのだからもしもの保険は私よりしっかりしておかないと。

もし弟にも認められたら甥姪にも遺伝している可能性があるんだし。



大学病院での今後の予定は7月の外来での術前検査と8月の子宮のMRI検査。

7月は日赤での術後1年検査もあります。

病気すると忙しいですね、お金も大変。

だけどアレコレ病院側から提案されるのは有難いと感じています。


10月に左胸全摘&卵巣摘出する予定。


今日の婦人科の先生の話で〝子宮はどうされますか?〟と。

遺伝性ガンによる予防摘出手術が保険適用で受けられるのは胸と卵巣までなんだって。

ただ私の場合は子宮に腫瘍があるので、その大きさ次第では保険が適用されるとのこと。


大きさは8月のMRIで判明するそう。

でも生理がなくなって丸1年が経っているから、腫瘍が小さくなってる可能性あり。

抗がん剤治療中、最初の1回だけ生理ありましたが、それ以降ありません。

もう閉経したのだと思います←これも抗がん剤の副作用のひとつ。

女性として、ちょっと寂しくもあるけれど。

動くのがつらかった抗がん剤中に生理から解放されてたのは良かったし。

腫瘍のおかげで出血過多で大変だったから。


保険が適用されるのであれば、子宮も一緒に摘出してもらうつもりです。


メリットは今後子宮系のガン検診を受ける必要がなくなること。

デメリットは尿管に近いところを切るのでナンタラカンタラ←もう憶えていないもやもや

ま、正式に決まったら術前また説明があると思います。



1時間程度だと思い込んでたカウンセリングでしたが、実際は3時間弱。


それから娘と美味しいイタリアン食べて、うろうろショッピングして。



正直、今は自分の体のこと二の次というか考える余裕なくて面倒くさいというか。


頭の中スッコーーーン!とリセットできないもんかな。