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猛暑日、今日も明日も

晴れて 体が腫れそう;

 

昨日は、都知事選で

大河ドラマはお休みでしたね。

 

6月30日放送分。

 

「光る君へ」の時代は

なんでも歌でやりとり

だったのでしょうか。

それにしても、

夫婦喧嘩まで文字にしなくても。。。

 

そういう時代なのですねぇ。

 

宣孝 から まひろ へ

 

たけからぬ人かずなみは

わきかへりみはらの池に立てどかひなし

 

(立派でもなく人並みでもない自分は
あなたに腹を立てても勝ち目がないね)

 

【変体仮名(たぶん)】

た介可らぬ

人可寸奈みは

わ支可へりみ波ら

のいけ尓多てと可

ひ那し

 

これは、まひろが宣孝に

 

「言ひ絶えばさこそは絶えめなにかその

みはらの池をつつみしもせむ」

(おしまいだとおっしゃるならそれもよいでしょう
こちらはお腹立ちにも平気です)

 

と送った歌への宣孝からの返歌だそうです。

 

内容はどうでも、

変体仮名の解読がたのしくて…

^ ^

 

(もし現代で誰かと喧嘩したとして、

怒りに満ちた歌とはいえ、

掛詞を巧みに使った歌をもらったら、

逆に感心して腹が立たないかも。)

 

 


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