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ほんの朝の内だけちょっとの晴れ間、

その ちょっとの間でいいから、

お日様で干したい物を…バタバタと。

午後からポツポツ雨;

 

4月号の漢字課題は、

すごい草書で、

みなさまから、まず、

「なんて読むか…」のご質問でした。

 

「酔裏(すいり)天真を楽しむ」

 

美酒に酔いしれながら

天真爛漫の境地を

楽しむ。

 

 

大きく2点気を付けたいこと。

 

「裏」の 点 からの横線の入筆。

一見 線の先が点になっているように見えます、

けど、

入筆の時に下から筆先を丸め込んでいるので

線の先だけが点のように見えるだけです。

 

その筆の動きは、実際に教室でご説明します。

 

行間が広く見えます。

2行目が縦長の字で

画数の少ない草書ですから、

行間が空いてしまいます。

でも、

気を付けないと、

真ん中が空いて

全体のバランスが整いません。

 

少し行を寄せて、

落款で工夫しましょう。

 

斜めっちゃって すみません。

 

 

*****

余談

朝ドラ

「虎に翼」でお父さん役の方。

立派な銀行員の役なんですけど、

失礼ながら

なんか頼りなげに見えてしまって、

あっ!!

「ブギウギ」に出てた

‛アホのおっちゃん’ 役の俳優さん!

印象がすり込まれいました。

(@@)

 

 


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大勢を見回る教室ではありません。

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小学生からシニアの方まで、

たのしくお稽古してくださっています。 

 

 

 

 

 

初心者の方には、

初歩からお手伝いさせていただきます。

 

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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。