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今日も秋晴れでしたが、

なんとなく湿度を感じました。

変な秋です。。。

 

手本を書いたのが、一ヵ月前なので、

いざ11月号が届いてみて、

みなさまに手本をお渡しする時に、

あ、そうだった、中級課題は細字だった、、、

と、思い出します。

 

筆は大丈夫ですか?

いつもの半紙課題の大筆じゃなくて、

落款を書く時の小筆がいいです。

 

こんな確認は、この課題に入る

一週間前にすべきでした。

ごめんなさい。。。

 

 

 

まずは、マス目 か 行の

下敷きを作った方がいいです。

 

左側は、

落款分の幅をわざと開けてありますから、

無地の半紙をこの上に重ねて、

自分が書きやすいマス目を作って

下敷きにしてください。

 

今回は、中級ですが、

行書ではなく、楷書です。

 

細字は実用に役立ちます。

課題を仕上げたころには、

きっと何かが身についています。

 


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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。