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時々雨のじめじめした一日でした。

 

7月号の大人(高校生以上)の毛筆課題です。

 

 

漢字

初級(楷書)

 

 

中級(行書)

暁行月影孤なり

 

 

上級(草書)

閑坐して春禽(しゅんきん)を聴く

 

 

 

仮名

初級

夕月はすずしき苔のにほひ哉

 

 

中級

その子二十歳櫛に

流るる黒髪の

おごりの春のうつくしきかな

 

 

上級

日ぐらしの声ばかりな(す)る

柴のとは

入日のさすにまかせてぞみる

 

 

条幅(半切)

初級

青苔地上残暑を消す

 

 

中級

桑竹陰を成して門見えず

牛羊路を分かち各村に帰る

 

 

上級

おどろしく夏野の原に立てる雲

馬は曳かれていななきにける

 

 

当教室は、少人数なので、

お一人ずつ個別に添削します。

 

大きな教室で大勢の机を

見回る形式ではありません。

 

初心者の方は筆の持ち方から

お手伝いさせていただきます。

 

 


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画像でのご相談・添削指導 

単発で お気軽に♪どうぞ。

 

少人数なので、ほぼ個別指導です。

大勢を見回る教室ではありません。

お一人ずつ、添削させていただきます。

 

小学生からシニアの方まで、

たのしくお稽古してくださっています。 

初心者の方には、

初歩からお手伝いさせていただきます。

 

当教室の詳しいご案内は、 

↓ 画像をクリックして

ホームページをご覧ください。

新型コロナウィルス感染対策についても、

ホームページをご覧ください。

 

こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。