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夕べは雨でしたよね…?

今朝も予報で雨だったはずが、曇り。

なんと昼近くになったら薄日まで。

おかげで午前中は用足しができました。

 

7月号の仮名の練習を始めました。

 

例によって、工事現場の振動と音で、

首の神経を痛めている私には、

辛さが倍増する気分なのですが、

手が小刻みに震えるのを

なだめながら書きました。

 

初回練習

墨が薄かったかなあと。

 

 

別の半紙で

 

2回目練習

 

上も下も「王(わ)」が

濃かった、と。

でも、ここで墨付けなので、

どうしても濃くなります。

ならば、

仮名らしい やさしいトーンの墨色の

ほうが雰囲気がいいかな、と。

上を基準に練習を続けてみることに。

 

【読み】

小鳥らの いかにむつみて

ありぬべき

夏青山に

我はちかづく

 

【大意】

小鳥たちはどんなに睦まじいころであろうか

青々とした夏山に近づいていくことだ

 

by 斎藤茂吉

 

 

***

かぼちゃの花が今朝も咲いていました♪

6/22 第7号

 

 


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