早速と初日に全国作品展に行って来ました。
表装は、だいたい想像通りで、よかったです。
でも、実際に出来上がりを突きつけられると、
勉強不足が目に付きます。
あそこを太くすればよかった、とか、
ここは太過ぎ、とか、
軸が曲がって見える、とか、
提出した時は、これで力尽きた感じだった…
のですが、
もっと時間を掛ければよかったか、、、、
とはいえ、墨って修正ができないので、
次に思い通りに書けるかというとそうでもない。。。
はあ～、なんだかんだここまでですね。
と、恥ずかしですけどご報告がてら、写真です。
月落ち烏啼いて霜満天（霜天に満つ）
江楓の漁火（ぎょか）愁眠（しゅうみん）に對（たい）す
姑蘇（こそ）城外の寒山寺（かんざんじ）
夜半の鐘声（しょうせい）客船（かくせん）に到る
