すっぱいフロアコーティングのはなし

おひさです、スーザンです。

まず更新が滞ってた言い訳からですが、

3本立ての予定だったのに、前2記事タイトルを前後編にしちゃったもんで、はて今回のタイトルどうしようと悩んでたのと、

そこに、引渡し、引越し準備・手続きなども加わりスーザン思考停止していましたよ。

さらに強迫性新築コーティングせねば症候群に新築燃え尽き症候群を合併して、頭の中ごっちゃごちゃです。

まだ症状が治まっていないので、今回の文章の内容もガチャついていますが温かい目で見ていただけると嬉しいです。

さて、本題へ。

結局、フロアコーティングするのか、しないのか？

エコプロコートのサンプルで実験した結果、防汚効果はとても高い、一方、傷や凹みへの耐久性は期待したほど高くありませんでした。

この結果をうけて、

スーザンんちは、

フロアコーティングは、

施行しま…

せん‼︎

この結論に至った理由。

まず、我が家のフローリング事情ですが、

1階がライブナチュラルプレミアムのブラックウォルナットで、2階が標準EBコートフローリングのビターウォルナット。

どちらもダーク系です。

明るい床であれば、汚れが目立って傷は目立たないのでフロアコーティングとの相性はとても良いかもしれませんね。

しかし暗い床ではイマイチその性能を実感しにくいのでは？と思いました。

(汚れは目立ちにくく、傷が目立ってしまうのかなと)

補足ですが、エコプロさんに傷のことを問い合わせてみました。

結局コーティングしても、表面には普通に傷がついて見えますが、大半の傷はコーティング面で耐えフローリング板までには達しないとのことです。(ものによっては貫通する。)

凹みに関してはコーティングしてもしなくても差はなく凹みます、らしいです。

傷つきやすさを抜きにしても、コーティングによる防汚効果はとーっても魅力的なんですが、

EBコートだって、腐っても「家は性能」の一条さん、一応汚れには強いと謳っているんですよね。

きっとなんとかなる！

(なんとかならなかったら一条さんにいちゃもんをつけちゃる)

ライブナチュラルＰにマジックでいたずらされたら、もうドンマイとしかいいようがありませんが、

こちとらそんな生半可な気持ちで無垢(風)フローリング選んでねぇ！

のです。

覚悟はできています(　･`ω･´)ｷﾘｯ

(本当に覚悟してたらフロアコーティングにこんなに悩んでないのですけれど)

そしてやはりお値段ですね。

いろいろな値引き特典が適用され、半額程度まで下がってて一見お得な気分になってしまいますが、それでも一軒家で30万前後かかります。

(ちなみに、直接エコプロさんのサイトから見積り依頼し、何も補足しなかったのにもかかわらず「ブログ紹介特典」が適用されててウケました。見透かされている)

傷・凹みにも耐えられるのなら初期投資としての30万はむしろ安いと思うのです。

しかし、

このあたりの金銭感覚は人によるかと思いますが、この傷つきやすさでの30万はスーザン的には高いですかね。

よって、

フロアコーティングはいたしません。

[終]

と、いうことなんですが、こうしてダラダラ言い訳を書いているとまだ未練が…。

結局、すっぱい葡萄的な負け惜しみに過ぎないのですよね。

やっぱり、

本音を言えば、

コーティング超したい(*´-`)