メッセージをありがとうございます。
思いのほか受験の疲れが出てしまって、なかなかブログを更新できずにいます(仕事もたんまり溜まっていますし)。ご質問に対しての記事をできるだけアップしていきたいとは思っていますが、少々お時間をいただければと思います。
受験までの間、果たして何が娘に合うのか、ずっと試行錯誤していました。サピックス、フォトン算数クラブ、受験直前で受講した早稲田アカデミーのNNそっくりテスト、そして日々の家庭学習。親がいいと思っても子どもは全く違う感想だったりもしますし、効果があったのかどうかは本当に見えにくいです。
あくまで我が家の場合になりますが、娘の感想を記録しておきます。
第1志望の1日校の試験を終えて、午後校に向かう道中で、娘が興奮しながら言った言葉。
「ママ、サピックスに入れてくれてありがとう。サピ、本当にすごいわ。理科でSS特訓でやった問題とほぼ同じようなのが出てビックリした。それ以外も、社会で似たような問題が出たし、テキストの問題ではないけれど、授業中に先生が話していたことも出た。本当にすごい」
娘は家庭学習はいまいちでしたが、サピックスの授業はものすごく集中して受けていたようです(本人&先生談)。だから「授業中に先生が話していたことも出た」という発言になったのだと思います。
その後、全校の受験を終えて結果も出た段階で、娘が言っていたことが以下です。
・サピックスに通ってよかった。受験してみてそれがわかった
・早稲アカのNNそっくりテストも、まあまあ役に立ったし、行ってよかったと思う
・サピの先生と早稲アカの先生が、社会で同じ話をしていて、それが2日校で出た
・フォトンに通っていてよかった。フォトンで習わずに、いきなりサピックスで習うのは、私はたぶんきつかったと思う
こんな感じでした。
そして、
・特に社会だけれど、ちゃんと家で自分でやらないとダメだったんだなってわかった。積み重ねが大事なんだなって。
とも言っていました
ちなみに、早稲アカのそっくりテストは結果的に私としても受講させてよかったと思っていますが、1点、モヤモヤすることが。ブロ友さんも書かれていましたが、どうやら合格実績にカウントされているようなんですよね。オープン記事で書くのは・・・なのでいずれアメンバー記事で書きたいと思いますが