先日の第2回合格力判定サピックスオープン。我が家は中学校会場を選択しまして、鷗友学園で受験しました。

 

こちらの記事で書きましたが、第2回の女子の中学校会場はどこも受験校になりそうな学校ばかりでしたので非常に悩んで、結果的に鷗友学園にしたのですが、当日の朝、娘から、

 

「αのお友達はみんな豊島岡で受けるって言ってたよ!ママ、間違えてない?」とブーブーと文句が出まして滝汗

 

えー、そうなのかなぁ。。。だって、豊島岡は第3回の中学校会場で選択できるんですよ(学校別SOとセットで受験)。だから今回は鷗友を優先したのだけれどなぁ。

 

ちなみに試験後、「算数を解いているとき、ページをめくる音が最初聞こえてこなくて、自分が一番速かった。だから、やっぱり、αの子はこの会場では受けていないんだなって思ったよ」と。そんなところで判別する?!と思いましたが、前に、平常授業では娘より速く解いているお友達が多いと言っていたので(ページをめくる音に焦るらしいです。まぁ平常にはトップガンの男子たちもいるのですが・・・)、意外と当たっているのかもしれません。

 

子どもは子どもで、色々と考えているのだなぁと思いました。親はこういうことは気づきませんので。