先日、夏休みの読書で書いたので、内容が一部被るのですが、一応、毎月の記録として。

 

6年生、7月の読書記録です。

 

おもしろかったと言っていたのはこの3冊。

 

 

 

 

 

 

 

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は、中学2年生の主人公が70年前の戦時中の日本にタイムスリップするお話で、特攻隊について描かれています。今回はたまたま図書館で手に取った本でしたが、戦争に関する本は何かしら夏休みに読んできているので、タイムリーでした。ちなみに娘はこの本の作者さんが好きになったようで、すぐに学校の図書室で他の本を借りて読んだとのこと。そういうところは早いのですよねーデレデレ

 

社会が苦手な娘に、色々な時代背景の本を読んでほしいなと思い、ちょくちょく借りてきています。ただ娘はあまり手に取らず、未読のまま図書館へ返却することもしばしば。そんな中、こちらは読了していました。江戸末期、幕末の時代のお話です。

 

 

娘が好きな動物関連の本も用意したのですが、珍しく途中でやめていました。「お話が悲しすぎる・・・」とのこと。そういう理由で読めないこともあるのだなぁ。。。

 

 

 

これ以外ですと、リラックスして読めるちょっと簡単な本を用意しておきました。

 

 

 

 

 

 

 

特に、「どんまいないきもの図鑑」は休憩中に読むのが楽しいらしく、よく手に取っています。