土特からの帰宅後、「今日の土特もめちゃ楽しかった~。笑い過ぎてね、クラス全体で筆箱を8回も落としたんだよ」と。筆箱が落ちるくらい笑い転げるって。そして、その回数をみんなで数えているってどんだけ~と思いながらも、まぁ、楽しいのはよいことだなぁと。「やっぱり、頭がいい女子って楽しい」と、女子校受験も許容してくれるようになったので本当に助かります。

 

さて、有名中。我が家にはかなり早く届きました。現在、「国語・算数」と「社会・理科」で8~10ほど偏差値で開きのある娘。社会の先生から、個別に「とにかく〇〇さんは有名中をしっかりやってほしい。もう有名中をやりながら覚えていくしかないです」と言われておりまして、届いた翌日から社会を始めました。担当の先生が添削します!とのことなので、もはやこればかりはさぼれません。

 

娘の場合、5~6年の最初まで社会はマンスリーテストで偏差値40台、6年5月から上がってきて、ようやく55前後という状況です。基礎的な知識もまだまだ覚えきれておらずコアプラステストも酷いときは半分くらい間違えます。

 

 

正直、そんな娘のレベルで過去問なんておこがましい!と思うのですが、担当の先生の指導なのでそれに従うしかないと思って始めました。

 

早速やってみたところ、学校によってかなり差がある状況でした。サピックスから指定された「標準」の学校を4校やってみましたが、得点率は3割、5割、6割、7割でした。私が思っていたよりもできているなというのが率直な感想です。先生がおっしゃったとおり、「もう有名中をやりながら覚えるしかない」というのは本当なのかもしれません。

(ただ、「応用」の学校だと娘の学力ではまだ早いと思います)

 

夏休み中に「標準」の学校は終えられるようにがんばらないといけないですね。

 

ちなみに、歴史の問題で、「あ、これ、漫画で読んだやつだ」と言っていました。たぶんこちらかと。

 

 

 

漫画でも何でも、頭の中に入ればいいです。社会、なんとか底上げしたい。我が家は声掛けだけで、勉強の伴走はしていませんが、この夏、社会だけは私も一緒にやろうかなと思っています。