今日はサピックスのマンスリーテスト。テスト前の4日間はサピもフォトンもなく、また出かける予定も入れていなかったので完全にフリーDayでしたが、残念ながら、あまり勉強はできませんでした。昨夜、勉強ついて娘から相談があり、我が家としての方向性を考える時期にきているのかなと思い知らされた感じです。これについては、また別途記事にします。

 

今朝は眠そうにしていたものの、マンスリーテストにはちゃんと出かけました。それ以前に、夏期講習はサピもフォトンも全部出席しましたし、サピのテキストは半分くらいしかできませんでしたが、フォトンの宿題はちゃんとやっていました。同じ日にサピとフォトンがあった日もありましたし、サピとフォトンの連続で、最大6日間、休みなしの期間もありました。まずはこの点をしっかり認めてあげないといけないなと思っています。

 

さて、マンスリーテスト前の貴重な4日間、勉強以外の時間に何をしていたかというと、読書と携帯ゲームです笑い泣き サピのお友達はもちろん、他の塾のお友達もみんな予定がいっぱいで遊ぶ約束ができなかったので娘はほとんど家にいました。家にいる時間が長くなる=勉強時間が長くなる、というわけではなく、娘の場合は読書時間が長くなるようです(携帯ゲームは余計でした・・・ニヤニヤ

 

少しでもモチベーションをあげてほしくて借りてきたこちらの本。

 

 

娘は「すごく面白かった!」と言っていたのですが、読了後に期待していた、勉強への姿勢に変化はありませんでした笑い泣き

 

同じくらい面白かったと言っていたのがこちらです。

 

 

本当は通常版の単行本を用意するつもりだったのですが、字が小さいのとページ数もかなりの量でしたので、見た瞬間に読むのをやめてしまいそうだなと思い、今回は児童書版にしました。

 

引き続き、草野たきさんの本も。「草野たきさんの本、どれも好きだけれど、これが一番面白かった!」と。また一人、好きな作家さんが増えたようで何よりニコニコ

 

 

小手鞠るいさんの本も。

 

 

 

引き続き、夏休み中は戦争に関する本も入れるようにしていました。偕成社さんの本は読みやすいですし、安心して読ませられます。

 

 

 

動物ものも1冊。

 

 

 

あとはこのあたりを読み終えていました。

 

 

 

 

 

今週の選書は、児童書60%、中高生向け30%、大人向け10%といった感じでした。やはり児童書は選ぶのが楽なので、つい私も手にとりがちなのですが、ページ数が少ないものや字が大きいものは、減らすようにしています。あとは児童書でも、登場人物が娘がいる環境とは遠いもの(中高生以上だったり、複雑な家庭だったりなど)を意識して入れるようにしています。ちなみに上記の「チャーシューの月」は児童養護施設が舞台です。

 

さて、もうすぐ娘が帰ってきます。帰宅直後の第一声は何かな。今日のランチは娘が好きなメニューにして、その後はゆっくり読書に没頭させてあげたいです(午前中に図書館で大量に借りてきて準備万端チョキ