9月後半の読書記録です。私の体調がよくなかったので、図書館に本のピックアップになかなか行けず。またお天気がよい日が多かったので、娘も公園遊びがメインで読書の時間が減ってしまいました。
定番の科学探偵。区の図書館や学校の図書室を駆使して借りてきています。
数年前、私が読み聞かせをして途中で挫折したこちら。
今となっては一人であっという間に読んでいました。「これ、覚えてる!ピンクの携帯電話というところで思い出した!」と言っていました。数年前、寝る前にベッドで読み聞かせをしていたのですが、意外と覚えているものなのですね。そして著者が林真理子さん。児童書も書いていらっしゃるとは知りませんでした。
青い鳥文庫はこちらをセレクト。
最後に、9月後半で一番良かった!と言っていたのは、やはり廣嶋玲子さんの本。
あまりに面白くて、なんとフォトンの大テストの日に電車を乗り越して知らない駅に着いてしまった娘から慌てて電話がかかってきたのでした。娘は結構しっかりしたタイプなので、あんなに慌てて泣きそうな電話は初めて。大テストの日だったので尚更パニックになってしまったのかもしれません。
でも電車を乗り越してしまうくらい夢中になれる本と出会えたのは幸せなことです