どうも。
接触8割削減してるかい
ワタシはたぶん・・職場に行くのは週に半分。事務所に居る人は普段の4割、地下鉄ガラガラ・・自宅待機とやすみの日はジョグとスーパーしか行かないし。
うん。頑張ってる。
時々オンライン飲み会したり、YouTube見て踊ったり、着物の着付けの練習したり、襟付けでちくちくお裁縫したり。
退屈することなく割と陽気に過ごしております
心配ごとは肥満とアル中だけ
はてさて。
母に着物を送ってもらったハナシ。
着付け教室に行く直前と。
ワタシの誕生日のついでに。
宅急便が届く。
内訳は
着物3枚(小紋、大島紬、ウールの着物)
羽織1枚
帯(名古屋帯4本、袋帯2本)
ワタシは母よりも10cm身長が違うので、長さはごまかせそうだけど裄丈が足りず袖がツンツン・・
羽織は帯にリフォームすることと相成りました
仕立て直しへ。
母は「お金かけてまでお母さんの着物直さなくても・・じぶんの身の丈にあった着物、買えば」と言っていましたけども。
祖母が母に選んだ着物だし、この着物、オシャレだよ〜着たい
・・それにしても。羽織りも着物も。母から送られてきた着物の類い、全部しつけ(糸)がついたままだったほですよね・・
ねぇ、お母さんが送ってくれた着物、あれもこれもしつけがついたままだったんだけど・・
あぁ・・着てないからね、ぜんぜん
・・・はぁ( ̄∇ ̄)
・・そういや。昔のアルバム見ても母が着物着てるのって兄の幼稚園の卒業式・・の次はワタシや兄の結婚式くらいか
なんで改めてそんなに驚いたかっていうと。
ワタシの母は着付けができるヒトだった。
・・というか。娘に着物を着せるために着付けを習いにいっちゃうヒトだった。
・・・七五三の時なんて。
習いたてだし、母も殺気だって着付けてたのでむちゃくちゃ怖かった・・
その後、成人式と兄の結婚式にも振袖を着せてもらった。
・・つまり母は朝、家で娘の着物の着付けという一仕事を終えてからホテルに向かい、じぶんの留袖はホテルで着付けてもらったのだ
今から考えると。すげーな、母
独身時代から母のことを知る人に言わせると。
母は「私、40歳くらいまで生きればいいの。子供もいらない❗️」なんていうヒトだったらしいですが。
子供を遊ばせること、喜ばせることは労を惜しまない、そんなヒトでした・・
↑73歳。健在です