ミンヒジンの会見によりXもブログもネットニュースも大騒ぎしている

特にXはリプや引用で互いの意見を言い合ったりして殺伐としていた

 

私の感想は一言で表すなら

知らなくてもよかったこと

これに尽きる

 

これはK-POP界隈だけではない話だが消費者は知らなくて良いことで

紆余曲折あって企業がこれで行こうと発表したものを消費者は選択すればいいのだから

 

会見をしたことでミンヒジンに対してもHYBEに対してもどちらが悪いか

どちらが優勢かそこに焦点が当たっている

 

今回のことは関係なく私はミンヒジンのクリエイターとしての腕は凄いと思っている

ミンヒジンは元々少女時代やEXO f(x) SHINeeなどのSMエンターテイメントのクリエイティブデレクターだった

コンセプト立案からMVやアルバム ステージ衣装アートワーク プロモーションを手掛けてきた人だ

 

NewJeansのAttentionを聴いたとき

1回聴いただけで心を掴まれた

バニーズではないけど他の曲もよく聴いてる



 

ここ数年の流行であるY2Kファッションやリバイバルブーム

まさにニュジがその象徴だ



 

2000年代の流行りそのままではなく健康的な要素も感じる

 

余談だが音楽プロデューサーの250(イオゴン)もすばらしい

 

話を戻してミンヒジンのインスタを以前からフォローしている

彼女は本当に幅広く音楽を聴いているのがわかる

時代やジャンル問わずストーリーにたくさんあげていた

一流事務所でクリエイティブディレクターをしていた人だ

アンテナをいつも立てているだろうしそもそも音楽が好きなんだろう

 

だからテヒョンがミンヒジンにプロデュースをお願いした話を聞いたとき納得した


テヒョンもジャンルも時代も問わず音楽を聴く人だ

そして感性の人

 

テヒョンはミンヒジンにプロデュースをお願いした理由を

 

自分だけの感性を引き立たせてくれる人として彼女を思い浮かべたと話している

f(x)のPink Tapeというアルバムが好きだったためそれを思い出して連絡したそうだ

テヒョンはミンヒジンと会話しながらアイデアを共有した作業が楽しかったとも話している






 

そしてミンヒジンは

オファーを受けたときはスケジュールの為迷ったけどVの態度と情熱そしてよく知らなかった彼の歌声が興味深かった

注目してほしいのは音楽だ

Vの好みを反映して私が提案したい音楽で提案した

そう話しているのだ

 

テヒョンのLayoverが出たとき精力的にインスタでプロモーションをしてくれていた


彼女の会見を見てそしてこれからの行方を見て感じることはそれぞれあるだろけど

テヒョンのアルバムやその過程でプロとしていいものを作ろうとしていたエピソードは

忘れないようにしたいと思う


そしてニュジのカムバも楽しみにしている