母のための特養探しの続き。

『特養探し　ワタシの場合その４』7月に入ったと思ったら七夕過ぎて…時間の流れが早いのか、ワタシがなまけものだからか（笑）亀の歩みで特養探しの続き、書いていきます。昨年、母のための特養探しをし…

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7月に全部アップしてしまおうと

下書きに入れといたが、

入れといた、で止まってて。

8月も2週目ね。

熱中症に気をつけて

毎日、何か楽しみを見つけながら

過ごしていこう♪

昨年、母の入所先を探すべく、

巡った特養の３番目の施設。

当時の母は

リクライニング車いすを使い、

ほぼ全介助。

まだスプーンは使えた。

会話もズレズレだけど、できた。

意思表示ができた。

母が言う「楽しく暮らしたい」を叶えるべく、

利用者を中心とした

介護がなされている施設、

そんなの理想だよな、と思いつつも、

少しでも毎日を楽しく過ごせる施設はないか？

そんな思いで

一軒一軒、見学に回ってた。

〈特養C〉

実家から徒歩圏内、２番目に近い。

通りから少し引っ込んでいて、

なんだか暗い雰囲気。

建物が古いせいかも。

市内で一番古い特養だったかな？

ここは

従来型とユニット型があり、

ショートステイとデイサービスがある。

病院の系列だから、突発の受診は施設車で職員の方が連れて行って下さるとのこと。

それはありがたい。

玄関ロビーにビニールテントで

減圧室を作ってあり、

面会時に使用するとのこと。

洗濯は職員が行い、

乾いた衣類のたたみなどの

お手伝いをさせてもらえるようだ。

コロナ前は近くの公園にお花見に行ったり、

なんてこともしていたそうだ。

従来型の部屋の仕切りはパーテーションで簡易個室な感じ。

相談員さんもいい感じ。

ユニット型なら、

それほど待たずに入居できそうという話。

ただ、入浴はチェア型のミスト浴なんだ。

母はお風呂が好きだから、

お風呂の楽しみくらい叶えてあげたい。

しかも、ミスト浴は座位が取れないと清拭対応となってしまうと聞いて、

持病（パーキンソン病）があって、

やがて寝たきりになると思われる母から

お風呂の楽しみを無くしてしまうのは…。

ユニット型なら個室内で面会可能。

これは魅力的ではあるが。

相談員さんの対応が良かったし、

すれ違った職員の方たち、

窓越しに見えた職員の方たちが

気持ちの良い挨拶をしてくださったこと、

あと、

駐輪場脇の除雪スコップが整頓されているのを見て、

ここは良いぞ！！

挨拶と整理整頓。

建物が古くても、

そこに働く人たちの心がけは

そういったところからも

良いと思う。

コロナ禍で施設内の見学ができない頃、

ほんの些細なことさえ、

貴重な情報。

五感で感じる、を心がけていた。

それにしても

暑いね、毎日。

今までもあったのかもしれないけど、

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特養探し ワタシの場合 その5

特養探し　ワタシの場合その5