念願のブッチャート・ガーデン。
ついに行ってきました!
お客様のエスコートとして、無料でツアーに参加。
この日は上天気で、ビクトリアにしては珍しく日本の初夏のような気温。
観光バスが最低7台は向かった。
どちらのガーデンも市街地から離れていて、ローカルバスだと便数が少なくて不便。
で、タクシーだと高くつく。
このツアーにはバタフライ・ガーデンも含まれていて、
最初の1時間はそちらのガーデンの見学。
熱帯温室の中に飛び交う蝶や、フラミンゴ、カメ、変な色のカエル、
枝に擬態したトカゲなどを楽しめる。
う~ん、故郷の公園に似たような施設があったなぁ。。。
まぁ、こちらの方が蝶の種類が多く、中にはガイドも数人ついている。
私、モチーフとしての蝶は大好きなのだけど、本物はそれほど好きではない。
蛾に近いものになると、「気持ち悪い」。
このガーデンの「気持ち悪い」大賞↓
この蝶、子どもの顔くらいの大きさがあって。
最初はおもちゃがぶら下げてあるんだろうと思ってたら、本物だった
この子、生まれてから蝶になるまで5,6年かかるのに、
蝶になって1週間以内で死んでしまうらしい。
なんか、似たような蝉がいたなぁ。
観光客にとまる蝶↓
私にはとまってくれなかったなぁ。
きっつい色の服を着てたからか、フェロモンが足りなかったからか。。。
黒縁に鮮やかなブルーの蝶がとってもきれいだったのだけど、
はばたいているときは内側のブルーが見えて、とまっているときは
外側の黒しか見えない、という舌打ちものの蝶で、撮影を断念。
飛んでいる蝶を撮るって無理。。。
私はこのガーデンのシンボルデザインが気に入った。
黒地にレインボーカラーのデフォルメされた蝶↓
さて、記事はブッチャートガーデンへつづく。。。