バタフライ・ガーデンinビクトリア -Butterfly Garden in Vitoria- | うさこの日台国際結婚生活記

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うさこが行きたいとこに行って、したいことをしている記録です。
公務員を辞めて英国留学。完全なキャリアチェンジをしてセラピストに。仕事や旅行で国内外を転々とし、その後台湾語学留学。英国で知り合った台湾人と結婚し台湾新竹県在住。

念願のブッチャート・ガーデン。

ついに行ってきました!


お客様のエスコートとして、無料でツアーに参加。

この日は上天気で、ビクトリアにしては珍しく日本の初夏のような気温。


観光バスが最低7台は向かった。


どちらのガーデンも市街地から離れていて、ローカルバスだと便数が少なくて不便。

で、タクシーだと高くつく。


このツアーにはバタフライ・ガーデンも含まれていて、

最初の1時間はそちらのガーデンの見学。



うさこの世界漂流記


熱帯温室の中に飛び交う蝶や、フラミンゴ、カメ、変な色のカエル、

枝に擬態したトカゲなどを楽しめる。



うさこの世界漂流記


う~ん、故郷の公園に似たような施設があったなぁ。。。

まぁ、こちらの方が蝶の種類が多く、中にはガイドも数人ついている。


私、モチーフとしての蝶は大好きなのだけど、本物はそれほど好きではない。

蛾に近いものになると、「気持ち悪い」。


このガーデンの「気持ち悪い」大賞↓



うさこの世界漂流記


この蝶、子どもの顔くらいの大きさがあって。

最初はおもちゃがぶら下げてあるんだろうと思ってたら、本物だった 叫び


この子、生まれてから蝶になるまで5,6年かかるのに、

蝶になって1週間以内で死んでしまうらしい。

なんか、似たような蝉がいたなぁ。


観光客にとまる蝶↓



うさこの世界漂流記


私にはとまってくれなかったなぁ。

きっつい色の服を着てたからか、フェロモンが足りなかったからか。。。


黒縁に鮮やかなブルーの蝶がとってもきれいだったのだけど、

はばたいているときは内側のブルーが見えて、とまっているときは

外側の黒しか見えない、という舌打ちものの蝶で、撮影を断念。

飛んでいる蝶を撮るって無理。。。


私はこのガーデンのシンボルデザインが気に入った。

黒地にレインボーカラーのデフォルメされた蝶↓



うさこの世界漂流記


さて、記事はブッチャートガーデンへつづく。。。