ど〜も、兎梟です (^O^)/


今日も夏だ。


薄曇は陽射しは遮るけど、蒸し暑さが増す。

田んぼのまわりにトンボが飛び回り始めた。

8月終わりまで、トンボが飛ぶなぁ。

トンボは、急加速•急停止•ホバリングができる万能な空飛ぶ昆虫。

見てると、動きが面白い。

今日は、自転車ではなくウォーキングをした。


家事して、クライアントからの電話対応して、書類作成を終えた頃には、太陽が高くのぼり、ペダルを回す気力がなくなっていた😞

ウォーキングしながら、クライアントとの会話を思い出していた。


お金は生活するだけなら、多くはいらない。

でも、体を悪くしたら•••金がいる。


生活保護や障害年金などで賄える治療や福祉サービスならば、楽しみは乏しくなるが、お金は必要最低で良いかもしれない。


成年後見制度のような公的に金銭管理をしてくれる人にでも、所得に見合った謝礼はかかるが、少額で済む場合が多い。


金が必要になるのは、保険適用除外の治療を受けるとき。

任意保険の先進医療保険に加入していたら、少しは助けになるのかもしれないけど、あらかじめ保険料を払っておかなければいけないから、それを考えると、やっぱりお金はかかる。


あとは、身寄りがなく、身元補償サービスを受けるにも金がいる。



まぁ、お客様の事例から見ても、お金がなくて困るのは、

①栄養バランスが整った食料確保や健康を確保するためのライフラインの異常な節約。

②エアコンや洗濯機などの生活するために必要な機械の修理代。

③身体障害者手帳が取得できない病気のため治療代はかかる。

④精神障害者保健福祉手帳も3級なら治療代はかかる。


働けなくなったから、お金が入ってこず困る。


四十代前後にもなれば、病気の治療のための時間を要することが増えていく。

48歳の私は、月に一回くらい病院に行くようになった。


三十代前半の頃とは、時間とお金の使い方が変わるんだよなぁ。