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USAGIのアイシングクッキー教室
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鴨田さやかです。
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こんばんは。
土曜日から、ゴールデンウィークのお休みに入る方が多いのかな？と思いますが、飲食業をやっている我が家は、世間とは真逆なので、稼ぎ時になります。
私は・・・仕事は少し入っていますが、怪獣息子ちゃんの保育園もお休みなので息子中心のお休みになりそうです。
でも、レッスン考えたり、いろいろやりたいな～とか思っちゃうんですけどね。
5月に入ると、気温もグッと上がってきて、20度を超す日も多くなりますよね。
それと同時に、湿度もグッと上がります。
つまり！！ アイシングクッキーには嫌な時期がやってきました！！！
1番、やりにくくなるのは、クッキー生地作りですよね。
夏場は冷房をガンガンかけてもやりにくい・・・。
バターが軟らかくなりすぎてしまったり、クッキー生地がダレて、型抜きしにくかったり。
焼いたクッキーも湿度が高い梅雨時期は、あっという間に湿気てしまいます。
クッキーの天敵 ＝ 気温と湿度
これからの時期、私が気を付けて作業することは、とにかく、バターをダレさせないように！！！
よく、「卵は常温に戻しておきましょう！」
と、お菓子作りにはよく聞くことですが、私は夏場は、冷蔵庫に入った冷たい卵を使います。
バターと混ぜるわけですから、なるべく、クッキー生地の温度もあげたくないです。
（パンも夏場は、氷水を使いますもんね）
粉も冷蔵庫で冷やすこともあります。
そして、作業の途中で冷蔵庫にしまって、中断することもあります。
型抜きも作ったばかりの生地は抜きにくいため、前日にクッキー生地を作っておくことが多いです。この方が、しっかり生地が冷やされているから、抜きやすくなります♡
あとは、レシピにアーモンドプードルを入れている方は、夏場だけは入れないレシピに変えることもおすすめです。
アーモンドプードルを入れると美味しさアップしますが、油分なのでクッキーはダレやすく酸化もしやすくなります。
当たり前ですが、冷房をガンガンかけて、室温を下げてくださいね。
焼いたクッキーは、冷めたらすぐに、乾燥剤を入れたタッパーや、袋に密封して保存しましょう！
（袋に入れるなら、ジップロックとかではなく、ガス袋などシーラーで閉じることができる袋に入れてくださいね）
もし、もうひと手間かけられるようでしたら、型抜きしたクッキー生地がダレてしまっていたら、冷蔵庫で冷やし固めてから焼いたほうが、キレイなクッキーが焼けますよ。
最近は希望のなかったので、というか私も募集かけていなかったせいもありますが、クッキーを上手に作って焼くレッスンもメニューにあります。
「クッキー生地レッスン」
どんな内容か気になる方は、詳細をご覧くださいね♡
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