鶴ヶ島市の新工場には、線路幅762mmと610mmの工場をぐるっと一回りする軌道を敷設し、ナローゲージの車両を走らせるそうです。さらに、隣接する鶴ケ丘児童公園と合わせて英国式ガーデンも作られます。こちらも楽しみです。
日本各地に散っていった、西武山口線の車両も整備され運び込まれるそうです。
昔の西武山口線の車両に再び会えるとは思ってもいませんでした。
写真の蒸気機関車532号は、台湾の製糖工場、西武山口線、旧ユネスコ村駅、丸瀬布森林公園いこいの森を経て関水金属の鶴ケ島新工場にやって来ました。
赤い客車も西武山口線で使用された客車で、元は井笠鉄道の客車です。
昔懐かしい車両に会える、株式会社関水金属様と鶴ヶ島市には感謝です。
最後までご覧いただきありがとうございました。