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今回は、夜のソウル駅のムグンファ号の写真をご紹介します。下の写真はムグンファ号と210000系ITX-セマウル号です。

写真のムグンファ号を牽引するのは韓国鉄道公社(KORAIL)の8200形電気機関車です。8200形はドイツのシーメンスが開発したユーロスプリンターをベースに韓国で製造された電気機関車だとか。wikipediaより。
低床ホームにドイツ由来の電気機関車が留まっているシーンはヨーロッパのどこかの駅のようでした。
列車名の「ムグンファ」とは、ムクゲ(大韓民国を代表する花)を意味する韓国語だそうです。wikipediaより。
ムグンファ号は車両の老朽化により、ITX-マウム号に順次置き換わるそうです。


どこ行きだが良くわかりませんでした。
下の写真はソウル駅15番出口を出たところです。こちらは裏口と言った感じです。15番出口から徒歩5分ぐらいのところのホテルに宿泊したので、買い出しや、夜のソウル駅を訪れるのにも便利なホテルでした。また15番出口は、ソウル駅地下の空港鉄道A'REXの改札が一番近い出口にもなります。
横にはKORAILのビルもありました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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