奥多摩工業の入れ換え用ディーゼル機関車は、貨物列車が到着すると工場から出て来ました。ディーゼル機関車のいる暗い部分(工場)が気になります。
奥多摩工業のディーゼル機関車は背の低いキャブでした。
貨物列車は1998年まで運行されました。
下の写真はディーゼル機関車に引かれて工場の中に進んで行くホキ9500とホキ2500です。
ホキ9500は奥多摩石業の所有車で、ホキ2500はJR貨物の所有車でした。奥多摩工業に編入されたホキ2500もあるそうです。
石灰石を詰め込んたホキが工場から戻って来ました。