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今回は、茨城交通湊線(ひたちなか海浜鉄道)那珂湊駅で保存されていた、首都圏色のキハ200形気動車の写真をご紹介します。

キハ200形は元国鉄キハ20で、鹿島臨海鉄道を経て茨城交通湊線にやって来ました。
鹿島臨海鉄道時代に前照灯と尾灯が四角いライトケースの中に移設されました。
キハ201〜204の4両が譲渡されましたが、2006年までに廃車になりました。首都圏色に塗られて保存されていました。
キハ20-429になっていました。
前照灯の移設で前面のイメージがだいぶかわりました。
下の写真は、首都圏色のキハ200の近くに置かれていたケハ600形601号の廃車体です。1960年に日本初のステンレス気動車として新潟鐡工所で製造されました。wikipediaより。
残念ながら車体のみで、下回りはありません
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