今回は、銚子電鉄途中駅の銀座線復刻カラーになった1001号の写真をご紹介します。下の写真は交換可能な笠上黒生駅です。
デハ1000形は、元営団地下鉄銀座線の2000形を、京王重機整備で改造した車両です。集電方法を第三軌条からパンタグラフに変更し、さらに両運転台化、軌間も変更されました。
下の写真は海鹿島駅を出発するデハ1001号です。
下の写真は海鹿島駅に到着するデハ2002号です。
前面は京王カラーで、側面はラッピングされていました。
この頃は日中もおよそ30分間隔で運行されていました。
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